【複業】なぜ成立しないのか

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ビジネス・マーケティング



本業を抱えながら

5年間で3つの複業にチャレンジした。



構築するために時間と資金を投下したが

どれも複業として成立していない。



ちなみに「副業」は収入補填的な意味合いが強く

「複業」はキャリア的な意味合いが強くなる。





先に結論を述べてしまうが

3つの複業が成立しなかった共通の原因は

本業に追われて作業時間が捻出できず

そのうち複業に対する熱が冷めてしまったから。



よって複業を成立させるために必要な条件は

「作業時間を要さずに熱を保ち続けられる事業」

のように絞り込むことができる。

理屈上では。





成立しなかった原因は明らかになったが

そもそも複業の目的は何か。



僕の場合、本業が外に出る仕事なので

場所に囚われず業務可能である

PC完結型の複業を伸ばすことができれば

スキルアップや自信に繋がると考えていたし



怪我や病気したときだけでなく

本業が立ち行かなくなった場合の

リスクヘッジにもなるだろうと思っていた。

これも理屈上の話。





とある本に

“果実が採れ続けているのに

労力をかけてまで別の畑の果実を

探しに行く必要はないだろう”

という一文を見つけ

現状に重ねて妙に納得してしまった。

今のところ必要に駆られていない

恵まれた状況でもあるということだ。



主観だが

始めるための意味付け(理屈)よりも

好奇心やワクワク(直感)に従ったほうが

スムーズに事が進む気がする。



5年前に本業を始めた際も

「理屈」でなく「直感」に従ったし

8年前に北海道移住した際も「直感」で決めた。



本業は天職だと思えているし

北海道は好きで住み続けている。



「なんかイイかも」は

割と的を得ているのかもしれない。





最後になるが

たとえ複業が成立しなかったとしても

これまでチャレンジした経験が

役立つことは多いと実感している。



皮肉にも失敗した数が多いほど

向き不向きや原因が顕在化するので

徐々に選択の精度は上がっていく。

無駄な投資にはならないのだ。



構築途中に得た知識や学んだ技術は

自分のスキルにもなる。





“気付いたら没頭していたこと”は

複業(副業)になり得るし

もし“やってみたいこと”があるなら

直感の赴くまま手を付けてみてほしい。



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