今のあなたは、重たい鎧をいくつも重ね着しているような、そんな状態かもしれません。
「ちゃんとしなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」「人から良く思われなきゃ」……。
そんな、自分を縛り付ける「~すべき」や「~せねば」という言葉。これらは、心を守るための盾のようでいて、実は一番あなたを苦しめる鎖になってしまうことがあるんです。
心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
僕は、ずっと頑張り続けてきたあなたの心が、ふっと軽くなるお手伝いをしたいと考えています。
「べき」や「ねば」という言葉は、社会の中で生きていくためには、ときには必要なものかもしれません。でも、そればかりを優先していると、肝心の「自分自身の本当の気持ち」がどんどん見えなくなってしまいます。
まるで、タマネギの皮を何枚も被せられたように、あなたの「素直な心」が奥深くに隠れてしまうのです。
「本当は嫌だな」と思っているのに、「やるべきだから」と無理をしていませんか? 「悲しいな」と感じているのに、「強くあるべきだから」と涙を止めていませんか?
僕は、もうその鎧を脱ぎ捨てていいんだよ、と伝えたいです。
鎧を脱いで、心を裸にする。それは、少し怖いことかもしれません。無防備で、弱くて、情けない自分が出てくるような気がするから。
でも、本当は逆なんです。心を裸にできる人こそ、本当の意味で強いのだと僕は思います。
自分の弱さを認め、自分の「今の気持ち」をそのまま受け入れる。 「あぁ、私は今、疲れているんだな」「私は今、寂しいんだな」
そうやって、自分の心に嘘をつかずに寄り添うことができたとき、初めて心に「余裕」という名の優しい風が吹き込みます。
恋愛でも人間関係でも、うまくいかないときほど、僕たちは「こうあるべき」という正解を探して自分を追い込んでしまいがちです。
「愛されるためには、こうしなきゃいけない」 「良いパートナーであるためには、こうあるねばならない」
でも、相手が本当に求めているのは、完璧な「正解」を演じているあなたではなく、喜怒哀楽があって、ときには弱音も吐く、ありのままのあなたではないでしょうか。
無理をして作った笑顔よりも、少し不器用でも心からの言葉の方が、ずっと深く誰かの心に届くものです。
今日からは、少しずつでいいので、自分に「許可」を出してあげてください。
「今日は何もしたくないから、しなくていいよ」 「嫌なことは、嫌だと言ってもいいんだよ」
そうやって自分を甘やかしてあげることは、決してわがままではありません。自分を大切に扱うことができて初めて、周りの人のことも本当に大切にできるようになるからです。
心を裸にするというのは、ありのままの自分を愛するということ。
不完全で、凸凹で、でも一生懸命に生きている。そんな愛おしいあなた自身を、まずはあなたが認めてあげてください。
僕は、あなたが自分自身の心と仲直りして、もっと楽に、もっと自由に呼吸ができるようになることを心から願っています。
重たい荷物は、一度ここに置いていきましょう。 ゆっくり、深呼吸をしてみてください。
あなたは、そのままで十分、素晴らしいのですから。