〜前回までのあらすじ~
(一応)プロ漫画家であるタテフミこと立川史(たてかわ ふみひと)はココナラで『あなたのために漫画を描きます!』というサービスを販売しはじめた。
「プロの漫画家である俺が描くんだぜ?依頼…殺到するにきまってるじゃん…?」
そう余裕ぶっこいていたタテフミに襲い掛かる否応ない現実という名のカタストロフ。
一か月たっても依頼件数ゼロというTHE リアル。
しかしタテフミはめげなかった。
彼の脳裏に走る天啓という名の稲妻。
「こ…これだっ…!」
…というわけで本題です。
ココナラを購入者目線で眺めてみると、「漫画を描きます」というサービスが出るわ出るわ何百件も。正確に数えていたわけではないのでもしかしたら何千件の可能性もあります。
そしていくら「次のページ」を押していっても僕のサービスなど現われてこないのです。
売り上げが既に多くあったりされる方々のサービスがまず表示されるようになってるんですね。
これでは僕のサービスなど目にとまるはずもありません!!!!
既にツイッターなどで多数のフォロワーを抱えてたりする方であれば勝負できると思いますが、私タテフミはツイッターはおろかブログやインスタ、Facebookなど全くやってこなかった生粋のSNS音痴。
例えるならば戦場になんの武器ももたず全裸で突撃したようなものであります。戦場にいきなり全裸で現れたらそれはそれで伝説を残せそうなレベルで目立ちそうな気もしますが、ココナラにおいては目立たなく埋もれていくのみ…。
どうしたらいいのか…。
思い悩みながらココナラを眺めていると、ふとあることに気づきます。
「なんだ…?この『PRO』という表記は…?」
そうなのです。時折黒地に白抜きの文字で『PRO』というマークが表示されているサービスが目につきます。
これは「PRO認定制度」というものらしく、
「特定分野の「プロフェッショナル」として活躍されている方々を「PRO」として認定し、主にビジネスシーンでご利用されている方々とのマッチングを促進します。」
というものだそうです。
確かに何かを依頼する時にアマチュアよりもプロに頼んだ方が安心感は高いですよね。
私タテフミも約15年前にプロデビューし、コミックスも何冊か出しているのでプロの自認あり!
となればこのPROの称号を頂くしかありません!
PROマークを取得すれば、今はたくさんのサービスに埋もれている僕が浮かび上がるきっかけになるかもしれないからです!
早速ココナラに「PRO認定おねがいしやーす!!」とウキウキ気分で申し込んでみた夏の昼下り。
果たしてココナラからの返事は!!
続く!
8/20現在の依頼件数…いまだ0。 トホホ…