50代・女性 優柔不断 (37) トークセン
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今日から3泊する60BlueHouse(シングルルーム 1泊 2196円)
とりあえずシャワーを浴びて、ベッドに横になる。
なんだこの気持ちのいい部屋は。水色のペンキが塗られている部屋。
2方向に窓があって洒落た格子がついている。
なんだか暖かい。暑くもなく寒くもない。
暖かいだけで幸せ。それだけで満ち足りている。
元気が出てきたのでトークセンに行くことにした。
木槌で叩いて体をほぐすらしい。
旧市街を出てトークセンをやっているお寺に向かうが、
またもや地獄の交差点。疲労感。
お寺に辿り着くと、木槌の音がする。サンダルを脱いで2階に上がる。
先客は女性2名。叫び声が聞こえる。
そんなに痛いのだろうか。
私の担当はニルバーナのTシャツを着たおっちゃん。
お願いします。
敷物の上にうつ伏せになる。
おっちゃんが木槌で肩や背中を叩く。
今のところ叫び声を上げるような痛みはない。
先客の叫び声がどんどん激しくなる。
とりあえず、ここは笑っておこう。おっちゃんも笑う。
トークセン終了。木に囲まれた寺を出ると日差しが強い。
地獄の交差点には二度と近づくまいと心に誓う。