昨日、散歩がてら、遠くのスーパーまで歩いて買い物に行ったんだけど、途中の道ですごい光景を見てしまった。
大きなカラスが、小さいハトを襲って食ってる・・・踊り食いしてるよ~!!
いやぁ、野生の世界だなぁ。
一瞬、まだハトも生きてるし、助けた方がいいんだろうかと迷ったよ。
だけど、ハト、ジタバタしてたけど、すでに内臓えぐられてたから、あそこで助けに入ったとしても、苦しみが長引くだけで、あんまり助けにならないだろうなと・・・
合掌だけして通り過ぎた。
人間と野生を分けることに意味があるとは思わない。それぞれの理屈で動いてるし、そもそも自然とか野生に「生きる」以外の意思があるとは思えない。
こういう考え方って、アジア的なんだろうなーって思ったことがあってねぇ。
ドイツで、中年くらいの保守的な感じのおばさんと話してて、「日本では狼が神様でまつられてるところあるよ」みたいな話をしてた時に「日本ってまだ野生の狼っているの?」って聞かれて「いや、確か日本オオカミは絶滅してたと思う」って答えた。
ドイツも野生の狼はいない。狼パークみたいなところは何か所があるらしいけど。
なんか昔「世界ウルルン滞在記」で取材されたってところもあるんだってねー。
それでそのおばさんなんだけど、ちょっとほっとした顔してさ。
「オオカミは排除しなければ」みたいなことを言い出して。
「だって家畜襲うでしょ?」って言うから「まぁ、狼も何か食べないと飢えますからね」って答えたら「だけど、一晩で30匹以上の羊を襲う必要ある?」ってそのおばさんが真顔で言うから、なんて答えたらいいか分かんなかった。
人間の理屈を狼に押し付けることに何の意味があるんだろうって思っちゃった。
これ、多分西洋人、普通にこういう矛盾抱えながら生きてるんだろうなー別人種だなーって感想持ったもん。
羊が可哀そうとか、羊は人間の財産だからとか・・・どういう理屈をくっつたとしても、それが自然としか言いようのないことじゃないかーって気がしたけど、私はそのおばさんのそういう疑問をぶつけることで「アジア人は野蛮」みたいな感想を持たれるも嫌だったし、そのことでそのおばさんのことを軽蔑するのも嫌だったから何も言わなかったけどねー。
それに指摘して、万が一、そのおばさんが西洋的思考方法から間違って脱却して覚醒してしまった場合、私はそのおばさんの人生に責任持てないもん(笑)
そんなことを思い出しながら、買い物して鶏肉買って、唐揚げにしよう~ってうきうき帰ってきたら、家の玄関のところにスズメかなんかの巣があるところがあるんだけどー。
卵が1個落ちて割れてた。