太陽が一年で最も高く昇る「夏至」がやってまいりましたね。
宇宙のエネルギーが最高潮に達するこの素晴らしいタイミングで、あなたの魂が今、一体どんなことになっているのか、私の鋭利なメスで解剖していこうと思います。
先に申し上げておきますが、今日のメッセージは少々耳が痛いかもしれません。でも安心してください。すべてはあなたへの、深すぎるほどの愛ゆえでございます。シートベルトをしっかり締めて、最後までお付き合いください。
現在のあなた:完全に「沼」の住人です
まず、現在のあなたのエネルギーですが……
一言で申し上げますと、「欲望とぬくぬくした依存のドロドロ沼」にどっぷりと浸かってはいませんか?
* 「あ〜、何か楽しいこと起きないかな〜」と言いながら、動画を5時間ぶっ続けで見ている。
* 「変わりたい」と言いつつ、現状の「めんどくさいけど、居心地は悪くない不満」にしがみついている。
魂がまるで、煮込みすぎて原型を失ったおでんのちくわぶのようになっています。
その執着、そろそろ重たくありませんか?
「だって、ここから出るの怖いんだもん」という甘えた声が聞こえてきそうですが、夏至の強い光は、あなたのその「隠しておきたいグダグダ」を容赦なく照らし出しています。観念してください。
あなたをブロックしているもの:綺麗すぎる「おままごと」
では、なぜあなたがその沼から抜け出せないのか。あなたを遮っている「ブロック」の正体を見てみましょう。
驚かないでください。
あなたを邪魔しているのは、なんと「ピュアで完璧な愛の幻想」です。
「いつか、私のすべてを無条件で受け入れてくれる白馬の王子様(または完璧な環境)が、有機栽培の薔薇を咥えて、向こうから歩いてくるはず……!」
そんな、令和の時代には絶滅したはずの「奇跡待ちの姿勢」が、あなたの足を完全に引っ張っています。
心が満たされるのを待つのも、完璧なタイミングを待つのも、もうやめにしましょう。
その「綺麗で溢れんばかりの理想のカップ」を大切そうに抱えているせいで、あなたの両手は完全に塞がっているのです。その結果、目の前にある現実的なチャンスを何一つ掴めていません。実にもったいないことでございます。
ブロックを解除する方法:夜逃げのススメ
この状況を打破するための、奇想天外かつ最も効果的な方法をお伝えします。
今すぐ、その大事に抱えている「理想のカップ」をその場に放置して、スタスタと夜逃げしてください。
未練があるのは分かります。
「ここまで頑張って育てた理想なんだから!」と、後ろ髪を引かれる思いでしょう。ですが、今のあなたに必要なのは、話し合いでも反省でもありません。
「そっと背を向けて、無言で立ち去る」という、ドライな決断力です。
満たされない現状に「でも、いつかは……」と期待するのを、今この瞬間に諦めてください。
寂しいですか?大丈夫です。あなたがその場を立ち去る時、初めてあなたの人生の新しい章が動き出します。
振り返ってはダメです。
映画の演出でよくある「爆発を背に、サングラスをかけて歩く主人公」のように、ただ前だけを見て進むのです。
その後に広がる世界:無駄に壮大な、あなたの帝国
あなたがその未練を断ち切り、スタスタと歩き始めた先に待っている世界。これがまた、笑ってしまうほど素晴らしいのです。
気がつくと、あなたの視界は「Googleアース」並みのスケールで広がっています。
これまでは、狭い部屋の隅っこで「愛されたい、認められたい」とウジウジしていたあなたが、気がつけば広い海を見下ろす高台に立ち、「さて、次はどの国を支配してやろうかしら」と、やたらと意識の高い野望を抱いて佇んでいる姿が見えます。
広がる選択肢
目の前には、まだ見ぬ新しい世界と、数きれない可能性の海が広がっています。
みなぎる自信
「私には、こんな広い世界が待っていたんだ」と、自分の器の大きさに爆笑することでしょう。
あなたは守られるお姫様ではなく、
自分の足で新しい大陸を見つけに行く、勇敢なキャプテンだったのです。
makikoからの夏至の愛のメッセージ
あなたという素晴らしい存在が、小さな沼でちくわぶのようにふやけているのを見るのは、もう退屈でございます。
この夏至を境に、理想という名のおままごとセットは、ゴミ箱
……いえ、過去の思い出ボックスに仕舞いましょう。
そして、まだ見ぬあなたの「帝国」へ向けて、最初の一歩を踏み出してください。
あなたならできます。
だって、私にここまで言われて、今「フフッ」と笑って心が軽くなっているのですから。
さあ、スタスタと歩き出しましょう。
あなたの壮大な旅路を、陰ながら、そして少々生暖かく応援しております。
Makiko