言の羽14  即興詩「雪に陽炎」

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雪に陽炎

水面(みなも)にかかる橋に
滲む月明かりは。

まるで渡月橋。
儚く散ったあの日の恋模様。

呑みの帰り際
街頭が照らした私たちの背中には
翼があると、本気で信じた。
信じさせてくれたのは、君だった。

今は1人。

雪混じりの都の空
雲のように心移ろう私は
やはりまだ乙女なのか。

秋でも冬でも関係ないや。

太陽も、降る星さえも凍てつく盆地に。
面影残した、冬の陽炎。
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お久しぶりです!!!!!!

お待たせして申し訳ございません。
今年もよろしくお願いします。
もねです。

雪の降る間にどうしてもお届けしたかった
即興詩。
いかがでしょうか。

大学時代の失恋を思い出しながら書きました。
シンミリ・・・

こんな感じの
亀もびっくりな更新頻度ですが
2022年も百音と言の羽を
よろしくお願いいたします。

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