コンテンツマーケットその後

告知
コラム
6月末にスタートしたココナラコンテンツマーケット、
「手数料徴収しないでやるよ」のキャンペーン期間も終了しましたが
イラスト・デザイン素材関係を出品された皆様、どうですか売れましたか?

わたしはいっこも売れなかったどころか、表示がないのでわかりませんが
各作品のページビューすらほぼゼロだったんじゃねえかと思ってます。

まあ、なんとなく予想はしてましたが
たぶんこの企画、出品希望者こそイラスト関係が多数ではあるものの
儲かるのはいわゆる情報商材系だけだろうし
運営側もそれを当て込んでの発案だろうなあと思います。
もうそれはしょうがない。結局ネットがない頃から稼げてた人たちのほうがネットの活用方法が上手かったっていうだけのことだから。

鬼みたいなこと言いますけど
イラストをダウンロード販売したい人の大半て、
「プロでやっていくほどじゃないけど人よりちょっとだけ絵が描けるからなんとかお金にしてお小遣いを稼ぎたい、でも依頼を受け付けていてもきっとお客はもっと上手い人たちのところへ行ってしまうだろうし、依頼を受ける交渉とかもめんどくさそう、変な人とかいるかもしれないし」
ぐらいの考えじゃないかと思うのね。
だから
「最低価格の500円ぐらいなら、あわよくば」で
飛びつく人もそりゃ多かろう。
こういうのまさに枯れ木も山の賑わいっていうんですね。

ですが現実にはそれで売れるほど、すでに世の中甘くない。
っていうか、10年以上前ならまだやりようがあったかもしれないけど
今や、「ちょっと描ける人が500円で売ってるレベルのイラスト」なんか
フリーサイトにいくらでもありますから。
なんなら「えっ、これほんとにタダでいいの?」っていう50時間かけたようなハイレベルの美麗イラストだってざくざく出てきます。
500円なら売れると思ってる人ってこういうこと考えないのかなと思うんですけどまあ、意外と初めてやってみようという立場だと世の中の動きなんて見えないのかもしれない。

実際、わたしも去年遅ればせながら初めてスマホを持つことになって
それじゃあ壁紙も作ってみようかなと思い立ち、
じゃあ売り場の選定もかねてはたして売れるもんなのか、売れる傾向とかはあるのか等ちょっとリサーチしてみることにしたんです。
そしたら

一応、わたしが前から利用しているSUZURIあたりをはじめ
何か所か、作家登録できる販売所は見つけたんですが

それをはるかにしのぐ勢いで、フリー配布サイトが
10件ぐらい検索結果に上がってきまして・・・。

しかもどんなレベルの作品なのかと行ってみたら
それこそ「これほんとにタダでいいの?」っていうステキ画像が、
それもかわいいのやらゴージャスやらシンプル・シックなものやらサイバー系からダーク系まであらゆる人の好みに応じて取り揃えている。

え、こんなのがタダで手に入るなら500円だって出すわけないじゃん、
と思ったわたしは新規販売所を契約するのはやめて数年前からやってるACワークスで無料で放流することにしました。
作る時間があまりとれず40枚ほどしか出せていないんですが、
それでも500円で売っていた場合の取り分の数倍はすでに稼げていると思います。
(※無料配布なのになんで稼げるの?という方へざっくり説明すると、1ダウンロードごとに広告収益が入る仕組みです。ネット上の無料で使えるサービスってだいたいそうです)

販売所を物色していたときに思ったんだけど、有料となると
なにかしらの付加価値とか、財布を開けさせる理由がないと
どんなに時間をかけた上手いイラストだろうと何年置いといても見向きもされないんじゃないかなという気がしました。
付加価値とはどういうのかというと、たとえば
「推し活対象」になるとか、あとは
なにかのきっかけでバズるとか。
推し活だとまあVtuberとかライバーさんとかですか。
「その人の姿が描いてありさえすれば買われる」っていう状態のやつ。
まあこれは、「その画像がほしい」わけじゃなくても
単純に「カネを投げて推しを潤わせたい」っていうのもありますからね。
「バズる」は・・・うーん。意図的には難しいよね。
バズって作品が大人気な人ならそもそも500円ぽっちでダウンロード販売しようなんて考えないもんねw


・・・と、さんざっぱら500円でダウンロード販売することにケチをつけてしまいましたが
当のわたしも一応コンテンツマーケットにひっそり参戦していたわけで。

出品内容とか動機とかはだいたいこちらの記事に書いてるんですが

要は、既存の素材販売サイトに出しているものを流用しただけだし
そちらよりもほんのちょっとはお安くしたものの、
イラストのクオリティと利用価値に応じた適正価格を付けさせていただいています。
つまり
500円1000円レベルが売れ筋になるとしたら
見向きもされないことは明白。
っていうか、
言っちゃえば10年以上やってる既存の有名素材販売サイトがいくつもあるんだから本気で素材求めてる人は当然そっちに行くわけで。

そこまでわかっててなんで出品したかというと
まあせっかく新しい販売形態つくってくれてるんだし販売窓口が増えて損はないかなぐらいの感じで、ちょっと様子見てもし売れるようなら商品増やしてもいいかなと。

ですがまあ始まってみたら
ここまでひどいと思いませんでした。

いや皆さん善良でいらっしゃるし運営にもお客様にもちょっとでも不快な思いをさせちゃいけないと思ってるから言わないだけで、ほんとはそう思ってるでしょ?

まず思ったのが、
既存のココナラのプロフィールから販売作品へ行けないって
致命的です。
普段あんだけ口すっぱくしてプロフィールや活動内容を充実させろと言っているのに商品の紹介ができないってどういうことですか。
これができないことで、自分の商品を意図して見つけてもらう方法が
外部で宣伝するか、
プロフィール文で「出品してます」と告知してコンテンツマーケットのほうから検索してもらうか、
このブログに商品URLを貼るか
ぐらいしかないわけです。
(ちなみにわたしはこれ全部やっています)

ていうか最近気づいてしまったんだけど、
このブログも以前にくらべてちょっと、見つけてもらいにくくなってる。
前はココナラのトップページのけっこう上のほうに
新着ブログみたいなわかりやすい項目があったと思うんだよね。
それでわたしブログも活用したほうがいいのかなと思ったおぼえが。
でもいつのまにか、ぐーっとスクロールしていって
「人気の記事・コンテンツ」っていうところからしかブログが出せなくなってる。
現に今「他人のブログどこから出すんだっけ」と確認しようとして
5分ぐらいわからなくてあちこち開けてしまった。
これ、新着から見つけてもらうってもう無理じゃないかなあ。
元々わたしのプロフィールページをマークしてくれてる人ぐらいしか見なくないですか。

そんなこんなで
オープン初日に気づいてしまった諸々の不満点は一応ダメ元で運営に伝えてあるんですが、2か月経ってキャンペーンも終了した現時点でわたしはもうこの企画には絶望しかないのでよっぽどなにかあって突然ダウンロードされまくることでもないかぎり、一応あれこれ考えていた企画もすべて封印して
コンテンツマーケットはこのまま放置とします。
(出品にそれなりの手間もかかってるからわざわざ取り下げもしないけど)

ブログには商品URLを貼れるようなので
(これも当初は書き込んでも無効になっちゃってたんですよね・・・
そのままにしてたら数日後リンクが有効になってました)
後で、全商品をリンクした記事を作成して
ここにも置いておこうと思います。
作成しました。こちらです

ぶっちゃけた話出品された作家の皆さん、
「他の人は売れてるのかなあ・・・売れてないの自分だけ?」
とか思ってらっさると思うのでw
ちょっとでも情報提供になっていれば幸いです。



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