チャーハンとイケメン

チャーハンとイケメン

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コラム
さっきチャーハン食べてきた。
初めて行く町中華で、口コミも良かったので期待して行った。
店構えはよくある町中華で接客は無愛想め、まぁこのスタイルは店主が怒鳴り散らさなければ接客は求めてないので問題なし。
肝心の味は…う、美味い!
こりゃいいとこ見つけたな〜と喜んで食べていると、二つ隣の男性が何やら言っている。
よく聞くと「その餃子俺が食べるよ」と言っていた。
見ると餃子調理ゾーンに餃子が一皿ある。
しかもその一皿は、さっき自分に運ばれてきた餃子と一緒に出来上がったもので、何やらその二皿間で移植が行われていたのは見ていた。
餃子を焼いた店員の男の子が「いやでもこれかなりコゲちゃったんで…」と言い、なるほどなと思った。だから移植して無事なやつらがここにあるのか。
しかし次の客の男性の返しに驚くことになる。
「知ってるよ」と。
店員さんは「こんなんですけど大丈夫ですか?」と見せたら男性は「自分で焼いたらもっと焦げてるからこのくらい気にならないよ」と受け取っていた。
え、なにこのイケメン…と惚れそうになったw
よく見てるのもそうだけど、気後れせずそうやって言い出せる行動力とか、器の大きさとか、すげーなこの人…と。
美味しいチャーハンとイケメンに出会えて幸せな今日なのでした。
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