症状:結論を言わずに細かい事情説明から話し始めるため、結局何を言いたいのか分からず、相手にストレスを感じさせ、最悪の場合怒らせてしまう。
しかも何回指摘されても、結論ではなく出来事からいう癖が抜けない。
処方箋:言い訳しようとしないこと。
言い訳する時には人は結論から言えない。目先の嫌な出来事を回避するために言い訳が先に口をついて出てしまうのだ。
言い訳をする方がむしろ状況を悪くするのにね\(//∇//)\
でもね・・・
おそらく「結論から言う」のは、人間の生来の思考パターンとは異なるものであり、本来は多分「出来事の順番通りに話す」だろう。
何の訓練もなしに的確に結論から言える人は10人に1人もいない。
だから、あなただけが結論から話せないわけではないので安心して。
できるようになるまで、地道に反復訓練をするしかない。
どうぞお大事に。