片付く家は人が肝

片付く家は人が肝

記事
コラム
前回、片付く家かどうかの問題は
その人の性格に起因することが多く
ただ単純に収納スペースを増やせば
片付く家になるわけではないとお話ししました。

家づくりの際、収納量を見直し
今度こそは片付く家をと多くの人は意気込むわけですが
自分の買い物癖や捨てられない性格を把握していなければ
居住空間を削ってまで収納のための面積を増やしたとて
いずれまたモノが溢れ出すことに。

物理的にある程度の収納スペースは必要なものの
リバウンドを繰り返す根本を見直さずして
居住空間を削ってまで収納スペースを確保するなんて
マジで本末転倒。

ではなぜモノが捨てられないのでしょうか?
これでもか~~!!と
モノを溜め込んでしまうのでしょうか?

うちの父もそうですが
こんなものまで残すの?と驚かされるというか
笑っちゃうことすらあります。

駅弁の押し寿司の蓋を鍋敷き用に残していた時には
もぉイライラ通り越して大爆笑でした。

父がモノをなんでもかんでも残す理由は
たぶんいつか使うことがあるかもしれないというもったいない精神。

モノが乏しい時代に生まれた世代なので
まだ何かに使える可能性のあるモノを
捨てるには惜しいと感じているのかなと。

でも私は
父がそれら残しておいたものを
使うのを見たことがないんですよね。

そして必要なないものが我が家に増えるたびに
断捨離魔の私の登場です。

父の見ていない間に
これは要らんやろ!!というものを
容赦なくバッサリといきます。

こうでもしなければ
いずれモノが溢れ出し
居住空間を徐々に圧迫し始めるのです。

モノがわがもの顔で空間を占領している暮らしなんて
心地いいとは程遠い…ですよね。

我が家は私がリミッターになっているので
なんとかモノが溢れることは阻止できていますが
心地よくスッキリ暮らすためには
ただ単に収納スペースを確保するだけじゃなく
モノを正しく処分できるようなルールや
リミッターのような役割を果たす人が必要。

もしかしたらモノが捨てられない人は
深層心理の部分でどこかに淋しい気持ちや
何かに満たされない部分があるのかもしれませんが
ここは私の専門分野ではないので悪しからず。

とにかく
まずはモノに執着している自分自身を
一度見直してみてはいかがでしょうか。

断捨離=物を捨てるというイメージがあり
抵抗があるかもしれません。
でも本来は違うと私は感じています。

不要なものを処分すると
その代わりに思わぬ新しい風が入ってきます。

もちろんすっぱり処分することで
意外にも気分がすっきり晴れ晴れとします。

是非一度
騙されたと思って断捨離に挑戦してみてください。
あ!でも
一気にしようなんて思わないでくださいね。
少しづつ、少しずつでいいんです(^^)

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