こんにちは南仙台の父です。
欧米でも右派が強い傾向が出ていますが、日本でも同様な選挙結果が続いて
います。
社会不安が続くとこうした傾向が続くともいわれています。
日本でもこの傾向が見られ、本来は左派・左翼を支持する層も自民党などに
投票する傾向が続いています。
果たして今後も左派・左翼政党の退潮傾向は続くことになるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、女教皇のカードの逆位置が出ています。
女教皇のカードの逆位置は悲観や無気力、無神経や現実逃避、冷淡といった
意味があります。
右派・右翼政党が社会不安を巧みに取り込んで勢力を伸ばす中で、左派・左
翼側は退潮が続いています。
これは彼らの主張が現実離れしており、社会不安から脱却する流れに繋がっ
ていないことがあります。
中東だけでなく、日本周辺でも衝突リスクが高まる中で平和志向だけで解決
できない状況がある中で、冷戦時代の思考から脱却できていません。
また、弱者救済を主張する中でも意外に冷淡かつ教条的な主張から抜け出せ
ず、非現実的な主張から抜け出せていません。
支持者も古くからの高齢者が目立つようになっている中では大きな政策転換
を図ることは無理があります。
一部に若い層にも過激な左派主張をする人たちも出ていますが、社会の大き
な流れにはなりません。
社会構造の変化から大きく取り残された中で、社会不安の構造も変化してし
まい教条的な主張から大きくズレた現実があります。
現実逃避と見られるのもそのためでしょう。
現状を考えると残念ながら左派・左翼政党の退潮を止めることは難しいとい
うのが実態です。
今後も選挙のたびに大きく票と議席を減らすことになるでしょう。
次に環境条件ですが、女帝のカードの正位置が出ています。
女帝のカードの正位置は繁栄や豊穣、情熱や結果、生産や行動といった意味
があります。
カードの示す内容が決定的に不足しています。
有権者・社会が望むのは経済的な成長による社会不安の解消です。
これは世代に関係なく同じ構造となっています。
また、議会での行動でもネガティブな行動ばかりが目立ち、有権者に大きな
期待を与える主張や行動は見られません。
非生産的な思考と行動は社会から見放されるだけで、結果として右派・右翼
政党に有利な状況を生み出すことになりました。
戦争反対は右派・右翼政党の支持者も同じですが、その原因となる国や地域
に対する姿勢の緩さもあって、非現実的な対話手法で解決できるという浮世
離れは誰も支持できません。
少なくとも、経済繁栄を少子高齢の社会でどう実現するか、これは右派・右
翼政党も明確に打ち出せていません。
こうした社会が求める現実的な要求をどう達成できるか、まずはこれを明確
に打ち出せない限りは議席がゼロになっても不思議ではありません。
単に弱い者の味方の体での議論ではなく、包括的な経済政策と議論がなされ
ない限り、存在自体も否定されるだけになります。
考え方を変えて、社会状況をしっかり見た上で具体的な痛みも含めた政策案
を提示できるか、これができない限りは古くからの高齢者だけに支持された
終末を迎えることになるでしょう。