こんにちは南仙台の父です。
北陸新幹線の敦賀からの延伸ルートが決まらず、様々な意見があって実
現には更に時間がかかる見通しになっています。
2050年をメドに開業を目指すとはされていますが、ルートが決まらな
いことには着手もできず、密集地を走行するなどの問題から工事も簡単
ではありません。
一方で先に工事着工はできたものの静岡県との問題などで工事が大きく
遅れているリニア新幹線も開業予定を大きく修正しました。
こちらも難工事の上に場所柄から大きな出水やその影響による水資源へ
の影響なども予想され、更に工期が伸びるのではないかともいわれてい
ます。
全体的に北海道新幹線や長崎新幹線なども問題を抱えて遅れる方向に進
む中でルートすら決まらない北陸新幹線は全通すら危ぶまれる状況も予
想されています。
北陸新幹線の京都・大阪乗り入れはリニア開業よりも後になってしまう
ことになるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、女帝のカードの正位置が出ています。
女帝のカードの正位置は繁栄や豊穣、情熱や結果といった意味がありま
す。
状況によってはリニア新幹線よりも先に開業してしまう可能性があるこ
とも示しています。
実際には大きな差とはなりませんが、こうした大型土木プロジェクトの
進捗はこれから日本全体で厳しくなっていきます。
資金面だけでなく、労働力の問題もあり、更には経済性や用地確保など
の物理的な問題にも直面します。
一番重要視されるのが観光需要の目算ですが、こちらは大きく下がるこ
とはありませんが、京都・大阪というエリアの集積性を考えると地下を
通したり、工法的に精度や安全性を考慮したものが必要となる場合もあ
ります。
そうした中で全体的に進捗が遅れることで結果として先に北陸新幹線の
延伸が開業してしまうといったことは十分にあります。
日本の将来を考えると喜べない話にはなりますが、可能性としては十分
にあるということをカードは示しています。
次に環境条件ですが、吊るされた男のカードの逆位置が出ています。
吊るされた男のカードの逆位置は徒労ややせ我慢、投げやりや限界とい
った意味があります。
歴史の古いエリアでもあるので、工事による何らかの歴史調査が入ると
いった問題や寺社との環境面の課題、住民の大きな反対や行政による誘
致の足の引っ張り合いといったものは容易に想像ができるところです。
こうした問題解決がうまく働かないと開業はおろか、無難な線で敦賀と
大阪の間はスーパー特急で繋ぐといった選択肢すらも出て来ることにな
るでしょう。
現時点でお互いに引っ込みがつかない状況では誰かが降りるのを待つ形
となり、停滞感があふれる中で代替案までが進むとなればそれ以上のコ
ストをかけてやるべきかどうか、改めて議論となりかねない状況にもな
ります。
政治的な調整も難しい中でこうした睨み合いのような状況が進めば、予
算的な支援も得られないといった悪循環も発生します。
まずは一本化して進めるだけの姿勢を地域でまとまって示していけるか
が大きな課題になります。
そうでなければ場合によっては大きな夢物語と終わるリスクがあること
をカードは暗示しています。