こんにちは南仙台の父です。
国際情勢の大きな変化により日中関係は特に冷え込んでいます。
従来は慎重だった資源輸出についても産業に不可欠なレアアース輸出の規
制をかけるといった対応も散発的に行われています。
もちろん国内需要の高まりによる国内優先といった問題もあります。
様々な産業で幅広く使われるようになった反面で産地が限られており、政
府も産地の分散化を行ってはいるものの大きく効果を上げるところまでは
いっていません。
中国政府も関係悪化を見て妥協を引き出すために敢えて資源輸出規制をか
ける手段を選択することも視野には入れています。
果たして今後も政治利用が大きく影響することになるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、死のカードの正位置が出ています。
死のカードの正位置は停止や終末、破滅や終局、消滅や悪い転機、陰謀や
損失といった意味があります。
カードの表すワードを見れば悪い結果になることは一目瞭然です。
今後も政治カードとして利用されるのは間違いなさそうです。
ただ一方でこれは中国にとっても決して良い影響を与えることもありませ
ん。
主要産業だけでなく幅広い産業に影響を与えるため、結果として中国の産
業界にも影響が出ることになります。
中国製品が結果として世界市場から締め出されるような形にもなりかねな
いだけに中国も慎重に対処しなければならないでしょう。
一時的なカードにはなっても長期的に有効なものとはなりません。
また、乱発すれば中国にも厳しい影響を与え、強固な同盟連帯関係を持た
ない中国にとってかえって経済を殺すことになります。
どう制御して効果的に使うのか、中国にとっては見極めが大事になります。
次に環境条件ですが、愚者のカードの逆位置が出ています。
愚者のカードの逆位置は軽率やわがまま、焦りや無責任、愚行や極端とい
った意味があります。
中国としては有効なカードの認識はあっても使い方を間違えば自身にかえ
るものが大きいことはある程度自覚しています。
経済を大きく引っ張るのは民生経済であり、これに大きく頼る中国にとっ
ては輸出に不利な問題を敢えて採るだけの理由がどこにあるかになります。
政治的な判断で動いたとしても経済に跳ね返ることで体制安定にも影響を
与えかねません。
経済不振が続く中で輸出を続けざるを得ない中国経済にとっては諸刃の剣
にもなります。
以前と異なり恫喝によって中国に従わせる手法も敵対的な米中だけでなく
、北朝鮮や東南アジアにも通用しなくなり始めています。
ロシアが大きく経済後退する中で悪手は中国経済にとどめを刺しかねない
実態です。
良く状況を見極めて効果的に繰り出し、これに頼るような政治判断となら
ないことが結果的に中国にとっても有効です。
あまり乱発することは自身の首も絞めかねないことは十分に理解した上で
使うことになりそうです。