押してほしいボタンは、ひとつだけ

押してほしいボタンは、ひとつだけ

記事
ビジネス・マーケティング
LINE公式アカウントの下に並ぶ、六つの四角。

リッチメニューを作るとき、多くの方が「載せたいもの」から考え始めます。予約、メニュー、クーポン、アクセス、お問い合わせ、オンラインストア。六つの枠は、すぐに埋まります。

けれど、見る側が押すのは、たいてい一つだけです。

六つ並べると、どれも押されにくくなる

同じ大きさ、同じ色、同じ扱いの六つが並ぶと、目はどこにも止まりません。選ぶ理由がないので、何も押さずに閉じられます。

メニューの役目は、案内板ではなく、背中をそっと押すことです。

いちばん押してほしいものにだけ、写真を置く

制作例では、六つのうち「予約する」だけに写真を使いました。残りの五つは、生成りの地に文字だけ。色の数を抑えると、写真の一枠に自然と目が向きます。

02-line-menu.png


ほかの枠を消す必要はありません。控えめにするだけで、順番が生まれます。

押された後の画面まで、同じ空気で

予約のボタンを押した先が、急に事務的な画面だと、世界観はそこで途切れます。お店の側が毎朝開く管理画面も、同じ色と書体でそろえると、お客様と働く人が同じ店にいる感覚になります。

03-admin.png


変えるのは、デザインより先に「順番」

リッチメニューを見直すときは、まず「いちばん押してほしいものは何か」を一つだけ決めてみてください。それが決まれば、色も写真も、置く場所が自然に決まります。

LINE公式アカウントのリッチメニュー、あいさつ文、自動応答まで、世界観をそろえて設定します。小さなご依頼からどうぞ。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す