健康になりたい思い、ひとしきり強く

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このようなサービスを作ったのは、私自身が常に何かしらの体調不良で生きていて、私こそがこんなサービスを求めていたからです。

まず、胃腸を崩しやすい体質であることに気が付いたのは高校生のころでした。
やけにお腹を壊すし、胃が気持ち悪くなったりして、胃薬を飲んだのも初めてでした。
今思い返せば、常に便秘でもあったと思います。

成人して一人暮らしを初めてからは、いつ昼ご飯が取れるかもわからないような職場で夜遅くまで働き、そこから毎晩のように飲み歩き、家には寝に帰るだけという不規則な生活を約7年も続けました。

料理でもスイーツでも食べたいものを食べ、そして食べすぎ、冷たく味のついた飲み物を好み、飲みたいものを飲み、食後に眠くなったら眠る。
暴飲暴食にお酒も加わったことで、悪化の一途を辿りました。

この生活の中で、私は2度ほどならなくて良い避けられたはずの病気になりました。
一回目はいわゆる婦人科系の病気で、
二回目は、逆流性食道炎と慢性胃炎でした。

この婦人科系の病気は身体を冷やさなければ、そして少し通常と違うな、痛いなと思った時にすぐに病院に行けば手術を防げたことでした。

二回目は、好きな揚げ物、スイーツ、冷たい飲み物、お酒・・・「ストレス解消のため」と知った口で言い訳して、何でも好きに飲食し、さらには食後の眠気ですぐに横になる・・・お医者様でも原因を断定するのが難しいようなのでこのような表現をしますが、これらの悪習慣を長年続けたことが原因だったに違いありません。

私は、胃酸今流れてるなーと感じられるような慢性胃炎にはすっかり慣れてしまっていましたが、この逆流性食道炎がとにかく常時気持ち悪くて辛く嫌で何とかしたくて、様々な知識をつけるために勉強し、生活に取り入れてはトライアンドエラーを繰り返し、何とか1年半くらいで改善することができました。

それから約6年近くたりましたが、今も絶えず新しい情報を取り入れ更新し、やっと自分の健康の保ち方をわかってきたと言いたいところなのですが、
人間、年齢や環境の変化等によっても変わってきますから、「全てのひとにとって完全にこの方法が良い」と言い切ることは難しいのです。

それでも、常に健康を心掛け、同じく健康を目指す方の力になりたくてこのサービスを始めました。

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