シーンとシーンがつながらないという相談

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小説
小説を書き始めた方で、手が止まっている方に多い相談の一つが、
「シーンとシーンがつながらない」というものです。
人を楽しませるシーンが次々思いついても、次のシーンに行くつなぎの部分が思いつかないというのです。

「つなぎ」って何でしょう?
手が止まる「つなぎ」というのは、今のシーンから次のシーンに向かうための「きっかけ」「理由」のことが多いです。
読者を納得させる説明が必要ということです。

簡単な例を出すと。
①男女が出会う。
②男女が旅立つ。
この二つのシーンをつなぐためには、なぜ出会ったばかりの男女が旅立ったのか、その理由を間に考えて入れてあげればいいのです。

男が「生贄にされそうになっていた女を助けて」二人で旅に出る。
外に憧れる女を旅の途中で立ち寄った男が仲間に誘う。
など、理由は無限に思いつくはずです。
世界観や設定に基づいたものの場合もあるでしょう。

こう聞くと簡単なように思えますが、プロでもなかなか難しいところです。
読者に違和感なく、最もだと納得でき、続きが気になる理由を考えなければいけません。

このつなぎを気にしながら小説を読むことも、とても勉強になると思います。
シーンとシーンが上手くつながらないと思っている人は、この方法で解決する場合が多いです。
同じ悩みを持っている人は、ぜひ「理由を考える」ことを意識して試してみてください。

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