こんにちは!ダイフクモチヲです。
「イラストを依頼したいけれど、似合うポーズが思いつかない」
「構図や表情まで、すべて自分で決めないといけないの?」
初めてイラストを依頼する方の中には、分からない部分を「おまかせ」にしてもよいのか、迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、決まっていない部分はおまかせでも大丈夫です。
キャラクターの性格や使用用途、ご希望の雰囲気などを伺いながら、その人物に似合う形をご提案できます。
【どこまでおまかせにできる?】
イラストをご依頼いただく際には、
・ポーズ
・構図
・表情
・衣装
・髪型
・配色
・キャラクターデザイン
など、さまざまな項目を決める必要があります。
もちろん、すべてを細かく指定することもできますが、決まっていない部分を無理に考える必要はありません。
「キャラクターの外見は決まっているけれど、ポーズはおまかせしたい」
「衣装と表情は決まっているけれど、構図が分からない」
「文章の設定しかないので、外見から考えてほしい」
といったご相談にも対応しています。
決まっている部分と、おまかせにしたい部分を分けて教えていただけると、ご希望を整理しやすくなります。
【短い言葉でも、方向性の手がかりになります】
細かな構図やポーズまで決まっていなくても、どのような雰囲気にしたいのかを教えていただけると、よりイメージに近いご提案ができます。
たとえば、
・明るく親しみやすい雰囲気
・クールでカッコよく
・少し危険で近寄りがたい印象
・かわいさよりも力強さを重視
・落ち着いた大人の男性に見せたい
など、短い言葉でも大丈夫です。
「頼れる兄貴分」
「口は悪いけれど、本当は優しい」
「笑っているけれど、どこか怪しい」
というように、キャラクターの性格や背景を教えていただくのも大きな手がかりになります。
私は物書きとしても活動しているため、文章の設定から人物像を考え、表情やポーズへ落とし込むことが得意です。
【使用用途もお知らせください】
構図やポーズをおまかせいただく場合でも、イラストを何に使用するのかはお知らせください。
SNSのアイコンなら、小さく表示されても表情が伝わりやすい構図が向いています。
アクリルキーホルダーなどのグッズなら、全身のシルエットや、印刷したときの見え方まで考える必要があります。
同人誌の表紙や動画などに使用する場合は、文字や背景を配置する場所も意識して構図を決めます。
同じキャラクターでも、用途によって適した見せ方は異なります。
何に使うかが分かれば、完成した先まで考えたご提案がしやすくなります。
【避けたい表現も大切な情報です】
「こうしてほしい」という希望だけでなく、「これは避けたい」という情報も大切です。
たとえば、
・幼く見える表現は避けたい
・笑顔ではなく無表情にしたい
・派手な色は使わないでほしい
・かわいらしすぎるポーズは避けたい
・肌の露出は控えたい
などです。
おまかせの範囲が広くても、避けたい方向が分かっていれば、ご希望から大きく外れることを防ぎやすくなります。
参考画像がある場合も、
「雰囲気はこのような感じ」
「ポーズの勢いだけ参考にしてほしい」
というように、どの部分を見てほしいのか添えていただけると助かります。
【ラフを見ながら調整できます】
私の場合は、清書へ進む前にラフをご確認いただいています。
ラフでは、ポーズや構図、表情、全身のバランスなどを確認できます。
おまかせでご提案した内容についても、この段階で、
「もう少し落ち着いた印象にしたい」
「表情を強くしたい」
といった調整が可能です。
大きな修正は、ラフの段階で2回まで無料で対応しています。
おまかせにしたからといって、最初に提案された内容をそのまま受け入れなければならないわけではありません。
ラフを見ながらイメージを共有し、一緒に完成へ近づけていきます。
【おまかせは、丸投げではありません】
「おまかせでお願いします」と伝えることに、申し訳なさを感じる必要はありません。
依頼者様が持っている設定やイメージを伺い、そこから似合う形を考えることも、イラスト制作の大切な工程です。
すべてを細かく決めるのが難しい場合は、
「ここだけは決まっている」
「この部分は提案してほしい」
「この表現だけは避けたい」
というように、現在分かっている範囲をお聞かせください。
まだイメージが曖昧な段階でも、必要なことはこちらから確認しながら整理していきます。
「描いてほしいキャラクターはいるけれど、どう依頼すればよいか分からない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。