御神木に願いを託す前に、自分の言葉で考えてみる

御神木に願いを託す前に、自分の言葉で考えてみる

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神社で御神木を見上げていると、少し落ち着いて、自分の願いを考えたくなる方もいるでしょう。何をお願いしようかと迷ううちに、普段は後回しにしていた気持ちが浮かぶこともありますよね。
お参りの前に、その願いを自分の言葉で書いてみませんか。上手な願い方を探すより、何が変わったらうれしいのかを確かめる時間にしてみてください。

理想を、今の暮らしに近づける

幸せになりたい、仕事を変えたい。それも大切な願いですが、もう少し具体的にすると、次に確かめたいことが見つかりそうです。
転職を考えているなら、どんな仕事をしたいのか、帰宅時間や通勤にはどんな希望があるのか。今の職場で困っていることと、新しい場所に望むことを書いてみましょう。
期限を決めると動きやすい方もいますが、必ずその日までに結果を出さなければと追い込まないようにしたいですね。まずは今週、条件に合う仕事を調べる、といった自分でできる予定からでよいと思います。

不安が残っていても、願ってよいのです

お参りするなら前向きでいなければ、と考える必要はありません。変わりたいけれど怖い、かなえたいけれど自信がない。そんな気持ちが一緒にあっても自然ですよね。
不安をなくすことより、何が心配なのかを確かめてみませんか。分からない条件があるなら調べる、誰かの助けが必要なら相談する。願いを考えることが、現実の準備にもつながるとよいですね。

お礼も、ご自身の言葉で

助けてもらったことや、かなったことがあれば、感謝を伝える機会も大切にしたいと思います。お参りでも、身近な人へのお礼でも、何がうれしかったのかを短く伝えれば構いません。
ただ、感謝が足りないからかなわないのかと、ご自身を責めなくて大丈夫です。願いの結果には、自分だけでは決められない事情もありますから。
御神木のそばでは、その神社の案内を守って静かに過ごしてくださいね。お参りを終えたら、書いた願いのために何をしてみるか、ひとつ持ち帰れたらよいのではないでしょうか。

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