やりたいのに踏み出せないとき、何を気にしているのでしょうか

やりたいのに踏み出せないとき、何を気にしているのでしょうか

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 気になることがあるのに、いざ始めようとするとためらってしまう。人にどう見られるか、失敗したらどうしようと考えるうちに、また後回しになることがありますよね。

 心のブロックという言葉がぴったりに感じる方もいるかもしれません。ただ、動けない理由を急いでひとつに決めず、どこで迷っているのかを確かめてみませんか。

嫌だと思う気持ちも、いったん聞いてみる

 こんなことで腹を立ててはいけない、悲しむほどのことではない。そうやって気持ちを打ち消していると、何が嫌だったのかも分かりにくくなります。

 まずは、今は悔しい、あの言葉が悲しかった、とそのまま書いてみてください。気持ちを認めることと、相手へそのままぶつけることは別です。誰かに見せないメモなら、整った言い方でなくても構いません。

誰の反応が、いちばん気になりますか

 人の目が気になるときも、世間の全員が気になるわけではないかもしれません。家族に反対されそう、友達に笑われそう、職場で変に思われそう。具体的にすると、相談したいことや、今は話さずに試せることを考えやすくなります。

 SNSを見て比べ続けてしまうなら、見る時間を減らすのもよさそうです。その時間に、自分は何をしてみたかったのかを、少し思い出してみてください。

失敗しても困りすぎない大きさで

 いきなり全部を変えようとせず、試せる範囲から始める方法もあります。新しい趣味なら一度体験する、気になる勉強なら本を借りてみる。続けるかどうかは、試してから決めてもよいのですよね。

 やってみて合わなければ、そのことが分かります。すべての失敗を成長に変えようと頑張らなくても、次は別の方法にしようと考えられれば十分です。

 ためらう理由は、子どもの頃の経験だけとは限りません。今の時間や費用、体力など、現実の都合も大切です。気持ちだけで解決しようとせず、必要な準備も合わせて考えてくださいね。

 今日中に変わらなければと急がなくて大丈夫です。何が心配なのかひとつ分かったら、そこから相談や準備を始めてみませんか。

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