【占い師のコラム】ひらめきが欲しいとき、少し考える手を止めてみる

【占い師のコラム】ひらめきが欲しいとき、少し考える手を止めてみる

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占い
 何かよい案を出したいのに、考えるほど同じところをぐるぐるしてしまう。そんなとき、もっと集中しなければと、机から離れられなくなることがありますよね。

 直感やひらめきが気になる方にも、まず試していただきたいのは、日常の感覚に少し目を向けることです。特別な能力を確かめるつもりではなく、いつもの過ごし方を変えるきっかけにしてみませんか。

いつもの飲み物を、ゆっくり味わう

 飲み物の香りや温度、口にしたときの味を、少し意識してみてください。別の作業をしながらだと、何を飲んだかさえ曖昧なこともありますよね。

 外を歩くときなら、いつもの道に咲いている花や、建物の色が目に入るかもしれません。何か役立つ発見を探そうとせず、今どんなものが気になったかを楽しんでみてください。

何も考えない状態を目指さずに

 落ち着いて座れるなら、短い間、呼吸へ意識を向ける方法もあります。考え事が浮かんでも、そのたびに失敗したと思わなくて大丈夫です。今このことを考えていたと気づいたら、また呼吸へ戻ればよいのです。

 長く続けることを目標にせず、無理のない時間で終えてください。合わないと感じたら、散歩や休憩など、別の過ごし方を選んでも構いません。

思い付いた言葉は、未完成のまま

 少し気分が変わったところで、浮かんだことをメモしてみませんか。文章になっていなくても、単語や短い言葉で十分です。最初から役立つ案かどうかを決めず、いったん残しておくと、後で考える材料になります。

 もちろん、ひらめいたから正しいとは限りません。実際に使う案は、条件や事実を確かめながら選んでくださいね。直感は、考え始めるきっかけのひとつとして大切にできればよいと思います。

 今日は何も思い付かなかった、という日もあるでしょう。それでも、少し休んでから戻ると決められたなら、考え続ける以外の過ごし方をひとつ選べています。答えを急がず、また手を付けられるときに続きを考えてみましょう。

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