日々是相場 -夕刊- 2020年12月24日(木)
日経平均 26,668.35 円 △ 143.56 円
≪東証一部≫
売買高 8億7,840万株
売買代金 1兆6122億6300万円
値上り銘柄数 1,468 銘柄
値下り銘柄数 615 銘柄
騰落レシオ(25日) 101.79 % △ 6.22 %
為替 1ドル=103.55 円
☆ 市況概況 ☆
買い先行となった後は堅調ながらも閑散小動き
米国株はまちまちだったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が買われていたこともあり、買い先行となった。特に新しい手掛かりもなく、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことから寄り付きの買いが一巡となった後は持高調整の売り買いが中心で方向感に乏しい展開となった。下がれば買戻しが入り、上がれば手仕舞い売りに押されるということで閑散小動きという状況だった。
昼の時間帯も特に動きは見られず、後場もいったん売られかけたもののほとんど動きはなく、前場の引けを挟んで小動きとなった。クリスマス休暇ということで積極的な売り買いもなく、持高調整の売り買いも一巡となったものから動かなくなるということで堅調ながらも小動きとなった。最後は買戻しも入り、後場高値引けとなった。
小型銘柄も総じて堅調だが買われるものも限定的となった。東証マザーズ指数は大幅高、二部株指数や日経ジャスダック平均は堅調だった。先物はまとまった売り買いも少なく、指数を大きく動かすことも方向付けることもなかった。目先の持高調整が中心となったようだ。
引き続き新型コロナウイルスの感染拡大は懸念されるものの、企業業績への影響を大きく取りざたすることもなく、売り急ぐ動きは見られなかった。26,500円を超えると買えないというよな雰囲気でもあり、手仕舞い売りもまだまだありそうで、当面は上値の重い展開となるのだろう。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
全く動きは見られず方向感に欠ける展開だった。25日移動平均線を割り込むかどうかということなのだろう。
☆ あれやこれやと一言 ☆
相変わらず指数に影響の大きな銘柄の一つ二つで指数の水準が違うとう状況だが、全く方向感は見られず、まさに「閑散小動き」となった。クリスマス休暇入りということで外国人の売り買いにも乏しく、方向感がないのだろう。
こうした日は特に何がどうしたということでもなく、個々の需給だけで空売りの買戻しが多かったものが高く、手仕舞い売りが多かったものが安いという、当たり前といえば当たり前の相場となっている。
景気が良いのか悪いのか、企業業績が良くなるのか悪くなるのか、どこまで個々の企業業績を織り込んでいるのか、などは一切関係なく、目先的に下がったから買戻し、上がったから売るということなのだろう。
年末までこんな調子が続くというよりは、買戻し一巡となったものから手仕舞い売りに押され、いったん売られ始めると大きく下げるのではないかと思う。