日々是相場 -夕刊- 2023年6月30日(金)
日経平均 33,189.04 円 ▼45.10円
≪東証一部≫
売買高 16億5,588万株
売買代金 3兆7961億87百万 円
値上り銘柄数 610 銘柄
値下り銘柄数 1,105 銘柄
騰落レシオ(25日) 100.21 %
為替 1ドル=144.68 円
☆ 市況概況 ☆
買戻しもあって意外と下げ渋りだが、ファーストリテイリングだけ!?
米国株はまちまちとなったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことから売り先行となった。節目と見られる33,200円を割り込んで始まったあとも買い気に乏しくあっさりと33,000円を割り込む場面もあった。ただ、一気に下落するということでもなく33,000円を割り込むと買戻しも入るという状況で下げ渋り、冴えないながらも何とか33,000円をキープして前場の取引を終えた。
昼の時間帯も再度下値を試すような動きも見られ、後場も33,000円を下回る場面もあったのだが、売り急ぐということでもなく意外に下げ渋りとなった。33,000円を何とかキープしていると引けを意識する時間帯からは買戻しも入り、下げ幅縮小となった。ただ、節目と見られる33,200円水準、昨日の終値を意識するような水準では上値も重くこの日の高値圏ながらも軟調な引けとなった。
小型銘柄は幕間つなぎ的に買われるものなども見られ、まちまちとなった。マザーズ指数やグロース指数は堅調だった。先物は昨日、一昨日のような積極的に売りたたく、買い上がるようなこともなく、指数を動かす場面もほとんど見られなかった。持高調整の売り買いなのだろうが、特に方向感はなかった。
月末、期末の売り買いが交錯する形で結局は小動きとなった。指数に影響の大きな銘柄の買戻し次第という展開が続いているような感じでもあり、相場全体を押し上げるようなことがない割には全体的にしっかりとしていたという雰囲気だ。来週からの月初の買いなども意識されたのかもしれないが上がれば売り、下がれば買いということなのではないかと思う。相場全体の方向感は見えないということで目先の需給だけの相場ということなのだろう。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
落ち着きのない形であり、上髭線の後の首つり足というような雰囲気なのではないかと思う。上値の重さもありまだまだ25日移動平均線あたりまでの下落はあるのだろう。
詳しくは解説動画をご覧ください。