27,500円が下値となったのか!? まだ下がりそうだけど・・・日々是相場 -夕刊-   2022年12月8日(木)

27,500円が下値となったのか!? まだ下がりそうだけど・・・日々是相場 -夕刊-   2022年12月8日(木)

記事
マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2022年12月8日(木)

日経平均   27,574.43 円 ▼111.97円
≪東証一部≫
売買高    11億4,250万株
売買代金  2兆6996億71百万 円
値上り銘柄数 630 銘柄
値下り銘柄数 1,097 銘柄
騰落レシオ(25日) 101.46 %
為替 1ドル=136.98 円

☆ 市況概況 ☆

下値の節目を試すも下げ渋り

米国株はまちまちだったが夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたこともあり、売り先行となった。朝方GDP(国内総生産)の発表などもあったが、特に材料視されるということでもなく、寄り付きの売りが一巡となった後も手仕舞い売りを急ぐ動きなどもあって下値を試す展開となった。特に売り買いの決定的な材料がないなかで指数に絡んで買われていた銘柄などの買い戻し一巡となったものから手仕舞い売りに押されるという形で節目と見られる27,500円~600円水準をあっさりと割込み、27,400円近くまでの下落となった。その後は下げ渋りとはなったものの買い手掛かりにも乏しく冴えない引けとなった。

昼の時間帯は買い戻しも見られ、後場は27,500円台を回復して始まった。改めて戻りを試す動きとなるということでもなく、指数はいつもの後場のように動きはなく27,500円台で小動きとなった。最後は売られないものだから買い戻しも入るということで後場の高値圏での引けとなった。下げ渋りはしたものの、明日の先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出への思惑などもあって下値を試す動きになった。

小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く一時大幅安となっていたが、最後は買い戻しで値を戻す銘柄も多く軟調ながらもマザーズ指数やグロース指数は下げ渋りとなった。先物は12月限月の最終売買日ということで持高調整の売り買いだけということで指数を動かすようなこともなかった。ここからは3月限月を見ながらということだが、配当落ち分で日経平均よりも70円~80円程度安いのが主体ということになる。

本日は特に何がどうしたということでもなく持高調整の売り買いが中心となって冴えない展開となった。売り急ぐという雰囲気でもなかったのだが、一気に一目均衡表の雲の水準まで下落するという状況だった。明日のSQ後に手仕舞い売りが嵩むという可能性もあり、ここまで値持ちの良かった銘柄や買い戻し一巡となった銘柄は要注意ではないかと思う。日経平均は75日移動平均線の下落に連れて下値を試すことになりそうだ。

☆ テクニカル分析 ☆

日経平均

いったんは雲にサポートされ、75日移動平均線にサポートされた形だが、75日移動平均線も雲も下落するところでもあり、雲のねじれの日柄と値幅まで調整となるのではないかと思う。

詳しくは解説動画をご覧ください。

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