花を育むものは“夢”

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コラム
「花は香りがなければきれいなだけで意味がない」

昔のインドの文化では
このような通念が人々の指針となっていたそう。

財産や名誉などを手にし、社会的、外見的にだけ人生を完成しても、
それは香りのない花のようなものだということ。

それじゃあ、香りって一体何だろう?

んー。
これはきっと“夢”なんじゃないかな。
“願望”や“目標”と言い換えても良いのかもしれない。

財産や名誉とは、本来「手段」に過ぎないもの。
財産があるからこそ、大切な人を笑顔にするための物や食事を用意することが出来るし、
名誉はある種の権利。

その権利をもって成したいことがあるからこそ、
その名誉に意味や価値が生じてくれるんだよね。

こんな社会情勢だけど
だからこそ
心から将来に“夢”を描いて生きて行きたいという思いが湧いてくる。

夢という動機がちゃんとあるからこそ、
一日一日を大切な育みの積み重ねにしていける。

だから
心の中に、“夢”という花を咲かそう。

「花を育むものは“夢”」

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