安心して過ごし、自分のペースで歩む場所。本郷にフリースクール「ホッとルーム」を開校しました

安心して過ごし、自分のペースで歩む場所。本郷にフリースクール「ホッとルーム」を開校しました

記事
コラム
「学校に行こうとすると、つらくなる」
「周りに合わせて頑張ってきたけれど、疲れてしまった」
「家以外にも、安心して過ごせる場所があったら」

そんな子どもたちと保護者の方へ。

東京都文京区本郷に、日中の居場所**「ホッとルーム」**を開校しました。

学校に通うことが難しい子や、今の環境に負担を感じている子が、自分のペースで過ごせる場所です。

まずは、安心できることから
新しい場所に行くこと。
初めての人と話すこと。
何をしたいか聞かれること。

それだけでも、負担になる日があります。

だからこそ、ホッとルームでは、本人の気持ちや状態を確かめながら関わることを大切にします。

「今日は静かに過ごしたい」
「好きなことなら、少し話してみたい」
「何かやってみたいけれど、まだ分からない」

どんな気持ちも、そこから一緒に考えていくための大切な手がかりです。

何かをできた日だけでなく、安心して過ごせた日にも意味がある。

私たちは、そう考えています。

興味を入り口に、学びや人とのつながりを
好きな本を読む。
絵や文章で表現する。
パソコンで調べたり、作品をつくったりする。
気になることについて、大人と話す。

本人の興味や、その日の状態に合わせて、過ごし方を一緒に考えます。

一人で集中する時間も、人と関わる時間も、どちらも大切にします。

無理なく取り組めることを見つけながら、「これならできそう」「もう少しやってみたい」という気持ちを支えていきます。

「できること」があっても、つらさはあります
学習内容をよく理解している。
大人が驚くほど詳しい分野がある。
自分の考えをしっかり話せる。

そうした力があっても、学校生活や人間関係に大きな負担を感じることがあります。

ホッとルームでは、ギフテッドや、高い能力と発達特性などによる困難さを併せ持つ「2E」の子どもたちにも目を向けています。

得意なことが目立つからといって、困っていることが小さくなるわけではありません。

「できるのに、なぜ?」と考える前に、「何が負担になっているのだろう」と一緒に考える。

その子の言葉に耳を傾け、過ごしやすい環境や関わり方を探っていきます。

登校だけを、唯一の目標にしません
学校とのつながりを大切にしたい。
まずは心身を休めたい。
自分に合う学び方を探したい。

必要なことや目指す方向は、一人ひとり異なります。

ホッとルームでは、登校だけを唯一の目標にせず、本人が安心できること、自分の気持ちを伝えられることを土台に、次の一歩を考えます。

周囲のペースに急いで合わせるのではなく、その子の状態や希望を確かめながら進んでいきます。

保護者の方も、一人で抱え込まないために
「どう声をかけたらよいのだろう」
「見守っていてよいのか、不安になる」
「子どもの気持ちを大切にしたいけれど、自分も疲れている」

保護者の方にも、さまざまな思いがあると思います。

ホッとルームでは、保護者の方との対話も大切にしています。

教室での様子とご家庭での様子を共有しながら、今のお子さまに合う関わり方や過ごし方を一緒に考えます。

見学・ご相談について
「本人を連れて行く前に、保護者だけで話したい」
「今の状態でも利用できるか相談したい」

そんな段階から、お問い合わせいただけます。

ホッとルーム
所在地:東京都文京区本郷2-23-12 ユニーク本郷2階
時間:9:00〜15:30
運営:株式会社NEXUS
代表:奥村直之


子どもがホッとできること。
保護者の方にも、話せる相手がいること。

その安心を土台に、一人ひとりのこれからを一緒に考えていきます。
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