COCONALAで初の発信です

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こんにちは!
COCONALAを使って正しい医学知識と医学英語の発信をしていこうと思います。

まずは最初に数本のブログ投稿をして

正しい医学知識を得ること必要性と、SNSなどメディアが発達した現代ならではの難しさについて
なるべく他の情報源では得られないエッセンスを組み込みながら提案していこうと思います。

正直、ブログなるものは初めてで普段論文などの堅い文書を書くことが多いのでブログの体裁には少し不安があります。
とりあえずは、体言止めや断定調にならないようソフトな語り口をコロロがけて手探りでやってみたいと思います。

自分のスキルからお手伝いできることを出品することを想定していますのでまずはそれらに関係がありそうなことから始めますが、需要があるようでしたら更に内容を広げていきたいと思います。

さて、医学知識というものについて、少し考えてみたいと思います。

難解、馴染みが薄い、怖い、などが一般的な感想かもしれませんが
ネットで情報収集をされる方々にとっては
逆に
グーグル検索で大体のことは解っちゃう、
お医者や医学部の偉いさんたちが難しくしているだけで実はなんてことない

という人も多くなっているかもしれません。

でも、ちょっと考えてみてください。

日本では医学部医学科は6年間学部に通います。そのあとの臨床研修も必修になっていますので今や8年制とも揶揄されます。
アメリカでは4年とそのあとのレジデンシー数年ですがその前に他の学部で学位が必要で、多くの人が医学部入学前に日本での長めの教育課程以上のことをやっています。

試験やレポート作成が得意な人が集まっている医学部ですがそれでも足りないくらいボリュームが大きいのです。

医学は人の生命や健康に直接影響するものです。
困ったことに判断を間違えば悪くすると取り返しのつかない影響を受けて失った健康や命は帰ってこないことになります。

薬学、工学、応用物理学、いえ学問だけでなく料理の修行やプロの操縦士、実は獲得に時間や手間がかかる多くの分野が同じような難しさを抱えているものだと思います。

そのことを思えば、正規の面倒臭い過程をクリアしてきたプロになってみると
断片的な知識や一見どうでも良いと目されがちな細かな用語の違い、事実の羅列でも順序の違いなどがとても重要であることに気づかされます。
多少の誇張をしつつ言えば、一文字間違えば判断が間違えることもしばしばあります。

医者は医学部入学した頃から、将来役に立てる人材になることを期待されて社会から様々な「投資」を受けてきています。
(国立大学の学費と実際の教育コストがいい例です)

日頃の正業に加えて

関わった人々が少しでも医学に親近感を覚えてもらえれば幸いです。




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