次がは、母が他界した後になります

母が他界した後、泣いている暇なんてありません。

安置所から火葬になる期間三日。

逢いに行きたくても、行ける距離じゃない。

母と再会したのは、火葬場でした。

身体の水分が抜けていて、お髭が生えていました。

お金持ちの葬儀は、まぁすごいんですよ。

火葬も「こんなに人集めるの？？」ってくらい

我が家にはお金がありません。と言うか生活保護で支給される金額をオーバーしたら、自腹になります。

私が利用した『小さなお葬式』は生活保護対応。

実は、訪問看護師さんの最期のお世話も『自腹』で2万です。

生活保護の葬儀は基本的に

『火葬式』

のみになります。お寺関係は全部自腹です。

火葬式は『葬祭扶助』と言い、福祉から約26万ほど支給され、その26万で収まる様に火葬式を行ないます。

自腹で払ったのは

『火葬が終わるまでの椅子代』

です。

「は？？椅子代？？」

使いまわしの椅子に一脚970円払いました。合計五脚

母が、火炉に入る瞬間

『なんも言えね・・・・』

とぐっと堪え一言つぶやきました。

「40分ほどお待ちください」

待合室も簡素。一応お金を払った椅子に座り待つ事40分で

「お待たせいたしました」

と担当者が火葬炉に案内。

ほとんど、遺骨がありませんでした。申し訳ないくらい。

その、少ない遺骨を五人で骨壺に入れて、ペット用ですがミニ骨壺に

火葬炉担当者が、骨を入れてくれました

（葬儀屋に分骨を頼むとオプション料金がかかります）

全てが終わった・・・わけではありません！！

火葬から通常49日で納骨ですが、我が家は火葬後七日で納骨しました

お墓なんてありません。

『永代供養』

を選びました。5万5千円。（これも、自腹）

分骨したのは、事前に永代供養でも『合肥』になるからです。

全く知らない人の骨と一緒に埋葬されます。

なので、分骨を選んだんです。今流行りの手元供養です。

そこからは、全部自腹。はい借金しました。

仏具、仏壇、諸々Amazonで購入。

お仏壇の〇〇〇で買ったら私破産してますね。

母は『浄土真宗』のお寺のお世話になっています。位牌じゃなく

『過去帳』が必要。

母が、昔受けた集団予防接種起因のb型肝炎からの肝臓がんだったので母には待たせてしまうけど

『国からの給付金』が入るまでは、満足な法要も出来ません。

後から知った事なのですが、母子感染を否定する為私から見て祖母（母の母親）の過去の血液検査など、病院のカルテ開示が必要なのと

『関わりたくねーけどおばはんにも連絡せにゃー』

で、叔母に連絡した所なんと！！

祖母が生きていました！！何という事でしょう！！

84歳ですが、健康では無いらしく

悪性リウマチで数か月に一度どこか壊死しては切断していると

『こう言う事は続くから、うちもそろそろだね』

と叔母が言っていました。

血液検査も拒否されちゃいました(´；ω；`)ｳｯ…

母が他界したので、祖母が他界すると

『代襲相続』が発生します。

こんな事が起きます。

私は、弟がいます。母は三人兄弟の長女で私たちが相続する場合

1/6が私と弟に相続権があるそうです。

（よーしらんけど）

弁護士さんに『年明けに住民票を取り寄せましょう』と言われています。

祖母が他界していたら『除籍』になっており、かつ叔母は私に連絡する義務を

怠ったという事で『民事的にやべーらしい』のです。

ココナラで相談するより、弁護士さんがもう就いていますから、何回でも相談無料。

3600万から14％＋四万が、成功報酬で弁護士さんに払いますが、代襲相続も

『あーうちに任せて！！その案件引き受けた！！』

となっているので全部お任せ。だって成功報酬ですから。

手付、着手金要らず。

二回に分けてブログに載せました。

長くなりましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。