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電話相談・心ほぐしのパートナー、モモです。
東京都庭園美術館で開催中(12月20日まで)の「マリメッコ展 模様のちから」に行ってきました。
マリメッコには「かわいい」「おしゃれ」といったイメージを持っていましたが、それだけでは言い表せないものがそこにはありました。
色と模様のエネルギーにあふれた空間にいるだけで、どんどん元気が湧いてくる。
自分の中の命が呼び覚まされるような感覚でした。
私の命、もしかして今までお昼寝でもしてた?と思ってしまったほど(笑)
マリメッコの模様には、花や植物、動物、風景や自然現象など、日常の中にある美しさが描かれています。
しかもそれは、会社から「こういう柄を作って」と指図されたり、流行に合わせたりして生まれたものではありません。
デザイナーの一人ひとりが自分を表現した結果が、そのままマリメッコの柄になっているんです。
マリメッコ創業者のアルミ・ラティアは「私はデザイナーに高圧的な態度はとらない。自分を見つけなさいと伝えれば、あとはうまくいく」と語っています。
日常の美と、作り手一人ひとりの才能がまっすぐに写し取られているからこそ、布からこんなにも「生命力」を感じるのかもしれません。
中でも心に残ったのが、脇阪克二さんの「カタラ(偽りの)」というドレス。
黒地に白い水玉が整然と並び、胸のあたりいっぱいに黄色い満月のようなものが描かれています。
1970年の作品なのに古さはまったくなく、むしろ新鮮。
その時代に、日本人のデザイナーがマリメッコでこんなに素晴らしい作品を生み出していたことにも驚かされました。
グッズ売り場は、ポーチやトートバッグ、タオルなどがずらりと並んで大にぎわい。
私は数冊の本をじっくり吟味して、図録とベリー系のフレーバーティーを連れて帰りました。
帰り道にはお茶のお供にダロワイヨでマカロンも(´∀`*)
お茶を飲みながら図録をめくり心豊かな時間を過ごしていると、なんだかやる気がふつふつと湧いてくるー!
アルミは、美はぜいたく品ではなく、誰の暮らしにもあるべきものだと考えていました。
これには私もめちゃくちゃ共感です✨
朝の光、湯気の立つお茶、道端に咲く花、誰かとの何気ない会話。
美はどこか遠くの特別な場所にあるのではなく、毎日を生きる私たちの営みの中に、もうちゃんと息づいている。
マリメッコの布は、そんな「生きていること」そのものを祝福しているように感じました。
単なるファッションではなく、「生きることへの讃歌」なんですね。
あなたの暮らしの中で「ああ、なんかいいな」と心が息づくのはどんな瞬間ですか?
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