ウィスキーとタロット

ウィスキーとタロット

記事
占い
ここ20年くらいではないかと思うのですけど、
白州、響、山崎などのサントリーのウィスキーが国際的に評価が高まり、
びっくりするようなプレミア価格で取引されたりしていて、
”ジャパニーズウィスキー”の評価が高まっているんですが、
元々は日本酒や焼酎を作っていた会社がやってることが多いと聞き、
色々調べたりしてみてる途中に、三郎丸蒸留所さんというところに辿り着きました

こちらも元々は江戸時代から続く日本酒の蔵元(若鶴酒造)で、ウィスキーの製造を始めたのは戦後すぐなので、70年以上の歴史があるのですが、何かと不運が続いたこともあり、消滅しそうになっていたウィスキー作りを2016年クラファンで資金を集め再興され、最初にできた記念すべきシングルモルトに
「三郎丸0 THE FOOL」と名付け、以来同社のシングルモルトシリーズには
タロット大アルカナの名称が付けられ、タロットモチーフのラベルがついています(オンラインショップによると現在8番力(Strength)まで発売されてますが、愚者はじめ初期のものはすでに完売)

復興して最初のウィスキーが愚者かあ、デザイナーさんわかってるじゃないの!と思ったらば、なんとこのアイディアは三郎丸蒸留所マスターブレンダーにして若鶴酒造CEOの方からの発案とのことでした

愚者とは
”まだ何者でもないけど、何者にもなれる可能性のある”
という意味があり、
様々な人物や体験を通じ魂の成長をする過程が愚者〜世界の大アルカナに描かれています(Fool's journeyとも言います)

CEOさんはこの点もよくご存知で、熟成前の蒸留したばかりのウィスキーをスピリッツと呼ぶことから、スピリッツ=魂の成長の象徴も意図されてるようで痺れました

日本酒やウィスキー、そしてワイン作りなんかもそうですが、
1年でできるっちゃできるけど(そして新酒には新酒ならではのフレッシュな味わいがあるけども)長い年月をかけて製造され、その過程ではいろんなことがあり決して平坦ではないあたりや、樽をはじめとする様々な工程の機械、そして何よりも作り手のスピリッツ(ここはあえて精神と呼びたい)や愛情が味わいに繋がるあたりも人生に似てるのかもしれません

このラベルはその後の品評会などでも好評で、スタッフTシャツを作られて販売までされてたようなのですが、現在売り切れとのことで残念

評判のプレミアムウィスキーもさることながら、圧巻の樽蔵などの施設見学ツアーや、自分でボトリングしたウィスキーを持ち帰ることができる体験ツアーなど、魅力的なところなので、ぜひ富山まで足を伸ばしたいものです

ココナラの規定でURLを掲載できないのですが、ぜひ検索してみてください
(サイト自体も読み応えがあります!オンラインショップは別リンクなので、本家のサイトトップのリンク(一番下にあります!)からGO!)






サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す