ぼやけたロゴをトレースして、ロゴも気分もスッキリしたい!
そんな思いと裏腹に、じみ~に時間がかかって気分はモヤモヤ…そんな経験ありませんか?
今回のブログでは、そんな「ロゴトレース失敗あるある」と「解決策」をご紹介します。
ロゴトレース時の参考にしてみてください!
※アドビ/イラストレーターを使用したトレースのあるあるです。
【失敗あるある:その1】曲線がうまくトレースできない!
美しい曲線を再現するのにはベジェ曲線の操作が必須!しかし、ベジェ曲線ってなんだかうまく操れないんだよね…。
★解決策★
・ベジェ曲線は慣れが必要です!たくさん練習しましょう。
・ポイントが少ないほどなめらかな曲線になります。「パスの単純化」「スムーズツール」を使ってみましょう。
【失敗あるある:その2】似たようなフォントが見つからない!
このロゴはトレースするより、似たようなフォントを見つけて微調整したほうが早いよね!
と思って探してみたけど、結局フォントは見つからずトレースするはめに…。
★解決策★
・アドビフォントを使えば、タイプ別検索や、実際のサンプルテキストで表示することができるから検索しやすくなります。
・シンプルなロゴ(フォント)であれば、コツコツとトレースしてがんばりましょう!トレーススキルも上がるので、その努力は無駄にはなりません!
【失敗あるある:その3】トレースしなくてもよかったかも!
がんばってトレースしたけれども、使う場面はチラシの小さな協賛ロゴだったり、WEB上での小さなイメージ。これってスキャン画像でもよかったかも…
★解決策★
・使用用途と今後の展開、そして予算を確認してからトレースしましょう。
予算に応じて「画像スキャン」「自分でトレース」「ココナラに依頼」等の使い分けが必要ですね。