恒星パラン:ズベン・エシャマリの報酬を求める行為が社会を変える? 

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今回は、恒星パランにおけるズベン・エシャマリについて、その兄弟星と言われるズベン・エルゲヌビと比較し、お話したいと思います。
私は、恒星パランのヒライアカル・セッティングスターにズベン・エシャマリを持っています。ヒライアカル・セッティングスターは、「ヒライアカル・ライジングスターが導く魂の方向へ向かうことに行き詰まったとき、その助けとなる」力を持つといわれます。そのように聞くと、ズベン・エシャマリがどんな意味を持つのか気になってきます。

ズベン・エシャマリ、ズベン・エルゲヌビはともに、社会正義・社会改革に関連し、社会をより良くしたいというテーマを持っていますが、ズベン・エシャマリの方は、自分が利益を得ることも求めるエネルギーです。一方で、ズベン・エルゲヌビは、無私無欲に社会のために働き個人的な利益や見返りを求めず、しばしば自己犠牲を伴います。
こうして2つの恒星を並べると、両恒星とも社会正義・社会改革に関連するとはいえ、ズベン・エシャマリの方は利己的な印象を受けます。
社会正義を掲げながら、自分の利益も追求するとはどういうことなのか、同じテーマを持つズベン・エルゲヌビとの違いを考察する中で、私なりの一つの答えが見えてきましたので、それについてお伝えさせていただきます。これは、あくまでひよぴよaiの考えとしてお読みください。

ズベン・エルゲヌビとズベン・エシャマリが、同じテーマをを持っているということは、2つの相反する利己と利他のエネルギーの両方が、社会正義・社会改革には必要だということになると思います。
ズベン・エルゲヌビは自分の利益よりも集団の利益を考えて活動し、権力を持つことには距離を起きます。この奉仕の精神は尊く素晴らしいものですが、自己犠牲を払いながら奉仕し続けることには限界があります。ズベン・エルゲヌビの力が強く出た社会は、清貧が美徳とされて共倒れになるか、一部の人々の自己犠牲の上に成り立つシステムで維持されることになるでしょう。
また、ここには、助けを提供する側とそれを受け取る側の立場の違いが生じることになり、不均衡です。助けを受け取る側がその立場を維持し続けるなら、それはその人が持つ可能性に蓋をして、表に出てこないようにしていることになるかもしれません。

一方でズベン・エシャマリは、社会のためにしっかり働きながら個人の利益を求めていきますが、これを相手を弱者ではなく対等な取引相手と認め、相手の尊厳を守る行為と捉えるとどうでしょうか。私利のない援助は、相手からお返しする力を奪うと考え、あえて対価(金銭、あるいは何らかの貢献)を求めることで、相手の自尊心を守り、相手を弱者にとどまらせないようにするのです。
一対一の関係の中でやり取りするだけではなく、これを社会全体に広げていくとします。何かしらの援助を受けた人も、自分ができることでどこかの誰かに報酬を支払い、援助を与えた側も自分が困っていることに対してどこかの誰かから支援(報酬)を受ける。そうして人々が互いの不足部分を補い合い、支援を受ける側もまた、何らかの形で社会をつくる一員として参加してもらうことを可能にします。ズベン・エシャマリはそのような社会を目指す一翼を担うエネルギーになるのではないかと思うのです。

しかし、この考え方が行き過ぎれば、「社会で役に立たない人間は不要」という風潮になる可能性もあり、それでは集団として優秀であっても、殺伐としたムードになります。
だからこそ、同じように社会正義・社会改革の意味を持つズベン・エルゲヌビの力も必要となります。人生を送る中で、社会に報酬を支払うことができない状態に陥ることもあるでしょうし、受け取るだけで、与える余裕のない立場にある人もいるでしょう。そのようなときにズベン・エルゲヌビの精神は必要です。再び社会の一員として一緒に社会を回していけるよう、支援をすることも重要でしょう。

より良い社会を目指すためには、ズベン・エルゲヌビとズベン・エシャマリの両方が必要です。この両天体は、天秤座にありますから、この両方のエネルギーのバランスを取ることが重要ということではないでしょうか。










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