アリエクスプレスやアリババで取扱っている掲載商品画像を国内ECサイト上に貼り付けたいときありませんか??
以下はアリエクスプレス上の掲載写真で写真保存しようと黄色枠を右クリックすると、、
WEBPファイルの形式しかなくjpgやpngはありません。
Amazonであれば、そのまま右クリックするとjpgとして保存されますが、アリエクスプレスたアリババ、その他の海外ECサイトはWEBPファイルが出てしまう事が多いのですが、
この処理を、面倒ですが、一回一回スクリーンショットをしてpng保存してる方もいるかと思います。【shift+Windowマーク+S】
ただスクリーンショットの方法だと、保存したい写真がかなり多かったり、登録商品が多い場合、かなりの時間と労力を使う事になります(手も痛くなります)
そこで、実際にアリエクスプレスでスクリーンショットせずに画像保存できる方法をご紹介します。
とても簡単ではありますが、一部複雑な設定があるため2回に分けてご紹介しようとおもいます。
それでは、まずこのサイトを開きます。
これは「AliSave」というアリエクスプレスに特化して画像保存できる機能で拡張機能を使います!
こちらはぜひ「Chrome」でお試しください。
まずは、ダウンロードし、機能拡張します。
ダウンロード完了するとこのようにガイダンスマニュアル用の動画を見る事が出来ますが、英語なのでこれから簡単に説明していきます。
ダウンロード完了すると、アリエクスプレスの写真一覧上に黄色枠のマークが登場します(先程すでに登場していますが、本来はこのタイミングで出てきます)
左側の黄色枠内のマークをクリックすると、一覧6枚の写真がダウンロードされ、右側の黄色枠内のマークをクリックすると9枚の写真がダウンロードされます!
これで、問題解決、、、、、、、と誰もが思いますよね!!
たしかに掲載写真をダイレクトにダウンロードできました。
しかし、ここで問題が発生します。
アリエクスプレスでは、実は写真ダウンロードした際、
拡張子が「jpg」ではなく「jfif」になってしまいます!!
jfifって聞いたことないですよね、、?
jfifは調べてみると、ほぼjpgの様なものですが、ECサイト上でダウンロードしたりするとjfifとして出力されてしまうそうです。
これをjfifからjpgに変換するためにコンバートサイトを使うことも出来ますが、それはそれでとても面倒で、かつjfif変換は使い勝手の悪いサイトが多く、jfifの場合は有料だったり、ダウンロードは2枚まで無料など息詰まってしまいます。
そこで、それらのもやもやを一瞬で吹きとばす、アリエクスプレス上の掲載画像をjfifではなくjpgでダウンロード可能にする解決法を次のページでご紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください!【下記ページです】