日本から「母親の友達の友達」がバンコクへ旅行にやってくる。
タイは初めてだから、タイに長く住んでてタイ語ペラペラの私がついてくれたら安心だから!の理由で紹介されたのですが、、、。
観光のご案内は私とタイ旦那が、、と思ったら、既に大手旅行代理店のツアーに申し込んでいるそうな。「いろいろ教えてください」で情報だけ欲しかったんですね。。。
じゃあ、別に他のお客様の鑑定だってあるし、今はとにかくノンチョック地区の土地を鶏のために!で私は稼がねばならないので、お金にならない相談はしたくない。1日は24時間しかないのです。
なので、宿泊先のホテルを聞いて「あ、そこの周囲はサギとスリがいっぱいいるので気をつけてくださいねー。」でさっさと切り上げました。
ということで本日のテーマはバンコクでスリに遭いやすい人の特徴。
占いじゃなくて、現実的な内容です。
まず、土日のウィークエンドマーケット、プラトゥーナム市場やサンペーレン市場などの卸売り市場、BTSナショアルスタジアム駅から東方向へBTSプロンポン駅までの区間の路上やデパート、ショッピングモール内は間違いなくいる、と断定できます。
タイ人、中国人、ベトナム人、カンボジア人フィリピン人がグループでやっていることがほとんどで、ターゲットを囲んで、背後でさっと抜き取った瞬間に、華麗なるパスさばきで次々に財布を連携して預かり役に渡します。
預かり役のところに財布が到着した時には、財布をスッた役、連携でつないだ役はあちこちの方向へ消えています。
彼らの特徴は白黒、グレーのモノトーンの地味な服、背はそれほど高くなく、顔も見惚れるようなイケメンや美女はいない。とにかく印象が薄いのが特徴。
前をふさぐ奴はとにかく、2人以上で固まって歩き、真っ直ぐ歩かない、いきなり止まる、などを仕掛けてきます。
それがわかっているので、私はカバンは前に抱えて歩き、進路を妨害された時は遠慮なく体当たりをして、ちょっときつい声で「ヘーイ!!ゴー!!ムーヴ!!」と言います。
これでムッとして言い返すなら普通のどんくさい人です。スリ集団は兎に角目立ちたくない、周囲に注目されたくないので、絶対に言い返してきません。
それではスリに遭いやすい人の特徴です。
*スマホ見ながら、見てなくてもフラフラキョロキョロ真っ直ぐ歩けない人
=>はっきり言って、隙だらけ。絶好のカモです。
*すぐに道を譲ってしまう、相手のトロトロ歩行に素直に従う人
=>囲い込みやすいです!
*おしゃべりに夢中な女子
=>その会話に集中して周りが見えなくなります
*中国人に見える人でブランド物に身を包んでいる人
=>やっぱり一番持っている人、と認識されて標的にされやすいです
*2人以上で混雑しているところでショッピングしたがる人
=>ウィークエンドマーケットのご案内を頼まれることがありますが、私は卸業者向けの金曜日しか受けないことにしています。土日に連れて行くと、3人以上になっていた場合、ほぼ確実に誰かが被害に遭っていたり、未遂でもカバンに切られた跡があったりします。
*BTSアソーク駅改札前のスーパーリッチで高額の両替をして、お金をさっさとしまわずに一生懸命数えている人
=>狙ってくれ、と言ってるようなものです。
ご案内中にスリの被害に遭った場合、すぐに最寄りの警察署に行って被害届を出さなくてはいけません。財布の中にクレジットカードや銀行のATMカードが入ってた場合、携帯も、パスポートも盗まれてしまっていた場合、被害の拡大を止めるために、急いで対応せねばならず、そういう時に私の「携帯貸して」となってくる流れが本当に迷惑です。もちろん貸すけど、電話代はかかるし、結局国際電話のかけ方わからない、って私がかけてやらなきゃいけないし、携帯の充電がどんどんなくなって、私が帰宅の道中はスマホ使えなくなる=電子決済できなくなる、で私もATMでお金下ろすので、スリの危険に晒される。
財布スられたらもちろん被害者だけど、一緒にいる人をさらに迷惑に巻き込むことを忘れないでくださいね。
これ書いてたら、パスポートを盗まれた後の尻拭い体験とか思い出したので、後日書いてみようと思います。
実はエラワン、その周囲もスリだらけ。
私は防止対策に、お金なさそうな格好で行きます。そうすると必死な貧乏人が金運祈願に来た、風に見えるためスリからはスルー。