2021年11月の社会予報

2021年11月の社会予報

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占い
2021年も残り2ヶ月となってきましたね。9月、10月は日程と体調の調整が追いつかず、社会予報をお休みさせていただきました。心待ちにしていた皆様にはお詫び申し上げます。 さて、収穫の秋、11月の社会を占ってみました。予言ではなく、話半分でお楽しみください。 

2021年11月のテーマ

穏やかな破壊と創造。このキーワードが浮かんできます。豊かさの形が変わり始めます。仕事の形が変わるということもあるでしょう。今まで休止していたものが再始動する予感が見え始めます。遅々として進まず、休んでいるかのようなゆっくりペースだった仕事が動き始めたり、また、思いっきり賑わうということができなかった店舗に明るさが見え始めたりするようなイメージです。しかし、これは休止前の状態に戻って日常が戻るというようなことではありません。新しいやり方に着手することで動き始めるような意味合いがあります。この11月、不慣れなことをするスタートになりそうです。それをお互いに真似っこしあう、さざなみのぶつかり合いが大きな波を生み出す、そのような感じがします。今までの「従う」ポジションから「うねりを作り出す」ポジションへの移行が各人にとってテーマになります。創造性というものは、初めは絵に描いた餅に過ぎないものですが、意思を持って進めるうちに、モノが誕生します。このような「今存在しないものを生み出す」という奇跡を体験することで、それを通して、「そこにある豊かさ」を体得していくことになるでしょう。 
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起きてくること

世界
「もうダメだろう」と思っていたことへの一筋の光が見えてくるでしょう。次々と与えられた重圧にもう耐えられないと感じていたとしたら、それを打開するアイディアがみえてきます。この月に具体的な動きは始まりませんが、水面下で準備が着々と進められていきます。各地で、もっと無理のない自然な流れに沿った社会課題の解決策が見えてきたりするかもしれません。それは権力のある人が統率して解決していくような形ではなく、各地のコミュニティで人々が協力しあって解決していくような形をとります。権力がそれを阻むことはだんだん難しくなっていくでしょう。「私たちが解決します」というのは口ではなんとでも言うことができます。しかし、言った本人がそんなことにはまるで興味がなく、ただそのポジションにいるだけでした。そんな裸の王様を誰も裸だと言いませんでした。王様の耳がロバの耳であっても誰もそうは言いませんでした。その人々の配慮あってこそ、王様は裸でいましたし、ロバの耳でいました。しかし、もはやそんな王様を相手にする必要性も薄れていく、そんな予感が見えるのがこの月になりそうです。 
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日本
できない理由をならべてガッチリと固まってしまいやすい状況にあります。今までたくさん辛抱して、精魂尽き果ててもう何も残っていないという感覚の人が多いのかもしれません。しかし、まだ進む力が、歩く力が残っているのに気がついていません。そのためのいいアイディアがあったとしてもそこに耳を貸す余裕がないといった感じです。「私には実力がない」「私は今力が足りない」そうは言うものの、「休んだ方がいい」といったカードが出ていないところを見ると、意外なところにいい方法が潜んでいるのを見逃しているといったことになります。組織とそれに属する個人の意識が一つではない。国が進もうとしている方向が日本国民の望んでいる方向じゃない。そのような不一致感が見えます。「お上が言うから」と愛想で「Yes」と答えつつ、その実従わないといった動きもあります。その中で政治に限らず権力を持つ人の搾取の手は止まるところを知りません。ここから逃れたいと思いつつ力がなくて動けない個人も多く存在していそうです。 
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課題

世界
今感じている不条理にいつまでも付き合わず、もう新天地を目指すこと。そのための意思を固め、形にしていくこと。これがこの時期の課題になります。今までの社会に適応していくことのそれ自体は各人における学びになっているはずです。しかし、もうそうする時期は終わりました。権力的に作ったイリュージョンに従うことから離脱し、自分自身の本心に従い魂に従って行く方に舵を切り直すときが訪れています。いかにそこに意識を向けられるか、が人々にとっての課題になります。暗くジメジメした世界が普通だと思えば、そこが普通です。しかし、そこが重圧で苦しく辛いのであれば、それ以上耐える必要はないのです。そうなのであれば、明るく爽やかな世界普通だと思う、そういう人生を作っていく方がよっぽど有意義な時間と労力とお金の使い方になります。そこに意識を向けていくことができれば、一筋の光を見つけることができる可能性が高まります。 
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日本
一年の実りを祝う新嘗祭のある月になるものの、どこか困窮している感じが否めないです。頼るべきところで頼ることができなかったり、それだけの信用が構築できていなかったり、そのようなことに苛まれそうです。それというのも、ただただ起きていく出来事に脊髄反射的に反応するだけでは何も変わりませんし、見えてもきません。そうではなく、もっと自然な感覚で物事を捉え、考えることをしていくことが求められていきます。怒りという感情が腹の底にあるとき、脊髄反射的に「怒ることは悪いことだ」と蓋をして見なかったことにするのが常識的な振る舞いとされていますが、それが問題を余計に拗らせてしまいます。怒りが起きたなら「ああ、怒りね」とただ自然に受け止めればいいのです。そのようなことの一つ一つが、各人の課題として上がってきやすい時期になります。常識の方が不自然であることで、問題を拗らせ、現実が困窮していく、それをいかに食い止め方向転換できるかが、この時期の課題になっていきます。 
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アドバイス

窮地に追い込まれているような気持ちがするときにこそ、ほっと一息ついてください。慌ててどうにかしようとすることをやめて、ただ「自分自身が今やりたいこと」「自分自身の本心」をただ静かに感じる時間を作るようにしましょう。瞑想でもいいですし、音楽を聴きながらボーッと過ごす時間を作ったり、ジャーナルノートに書き出してもいいでしょう。本当は何がしたくて、それの何ができなくなるから怖いと感じるのか、そのようなことを知るための時間が、この時期はとても大切です。慌ててどうにかしようとしてもどうにもなりません。焦ったり恐怖や怒りで眠れなくなってしまうくらいなら、今すぐどうにかしようとすることを一旦わきに置いて、ゆったりと自分自身と向き合う時間を作ることで、今後できる「動き」の準備になっていきます。その「動き」が結果的に解決をもたらすのかもしれません。時間もお金も十分にあると信頼しましょう。 
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結論

この時期の終わりには、今までのガッカリした状況が急激に良くなるというところまではいかずとも、どこか賑やかさを取り戻し始める雰囲気があります。まだ不慣れなことを始めて本調子に楽しめるところまではきていないものの、今までの状況において自分次第で変えられるものを見つけていく人も多くいそうです。各地で収穫祭もありますし、クリスマスシーズンにも突入していきますし、季節に乗って少し明るさを取り戻していくこともできるのでしょう。また、この時期は、ずっと抑圧されてきた女性性が男性性に対して三行半を突きつける場面もあるかもしれません。男性性の強い社会の中で、女性までが競争に晒されてきて、女性の皮を被ったおじさんとして生きる人もいましたが、その中でも、おじさんであることをやめる方に舵を切る女性が出てくるようなイメージです。男性性の社会への迎合をやめ、感覚や直感を信頼し、本心に素直に生きる女性。女性が女性として生きるための抵抗が始まることもあるかもしれません。 
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おわりに

大きな動きが始まるというよりは、水面下で何かうごめくという感じですね。意思が切り替わるとか、そういう雰囲気です。 

今回は、インドの女神様で、カーリーとドゥルガーという怖い女神様が両方出てきました。両方とも鬼嫁のようなイメージの女神様なのですが、おそらく、抑圧された女性性が抱える感情の噴出というものが何か形に現れるのかな、と思いました。鬼嫁が怒ると、今まで好き放題してきた旦那様は土下座をしなければならない状況に置かれます。やってはならないことを許してたから泳がせたのではなく、自分で改心するなら叱る必要もありません。様子を見ててもその兆しがなく、超えてはいけないところに超えてこられたら、制裁を下す。そんな感じがしました。 


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