読書は勉強じゃない？

こんにちは皆様。

今日は寝ると宣言して寝ていた、なのに6時に娘がガサゴソしだすと、布団に入ってはいられない。

我ながら貧乏性だ、今日は肉屋はお休み、日曜と月曜日がお休みなので、火曜もお休みにして三連休わーい、と言っても仕事を辞めてからずっと連休だったような、まあいいか仕事していて連休があるのは嬉しい。

昨日はどうしても本が読みたかった、そんな日は有りませんか、私は本が読みたくて仕方なくて、それを優先してしまう時間があります。

次の日が眠いとか、後で仕事が大変になるとか、それは後に考えればいい、今は本を読む。

それできっと後が大変でも後悔は無い、子供の頃は本ばっかり読んでいたので、よく母に叱られた。

「あんたは頭が悪いんやから、本なんて読んでないで勉強せな。」

そんな時には「うん解っとる。」と子供らしい答えをして、布団に隠れて本を読んでた。

本を読むのも勉強だと言ってくれる人が母親なら良かったのにと良く思っていて、それでも本が読みたいとは言えなくて悲しい思いをしていた。

その所為か、結婚してからは定期的に本を読んでいる、幸い子供が4人も居ると子供だけで遊んでくれる、子供だけで遊ばせて本を読むのもしばしば。

頭は良くは成らなかったけど、その世界は私の中に有って、今の私の礎になっている。

誰もがそんな時間があるのかな、楽しい自分の時間です。

いつも、有難う御座います。