あなたのご先祖さまは、どの宗派ですか

あなたのご先祖さまは、どの宗派ですか

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占い
産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。

石川、
富山両県を襲った記録的な大雨。

浸水被害や避難生活が続くなか、
北陸では再び大雨となっています。

また、
ネパールでも大きな災害が起き、
多くの方々が厳しい状況に
置かれています。

被害に遭われた皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。

八月も今日を入れて、
残すところ二日となりました。

お子さんたちの夏休みも終わり、
新たな学期も始まろうとしていますね。

九月に入れば、
年の瀬まであっという間に
過ぎていくような気さえいたします。

さて今日は、
少し気が早いと思われるかもしれませんが、
お彼岸のお話をさせてくださいね。

「お盆が終わったばかりなのに、
もうお彼岸?」

と思われるかもしれません。

秋のお彼岸(9月20日〜26日)までは、
まだ少し時間がありますよね。

だからこそ、
お彼岸を迎える前の今、
ご自身の家の宗派や仏教の教えについて、
少し知っておくことも
大切なのではないかと思います。


お彼岸というと、
ご先祖さまのお墓参りを
思い浮かべる方も 
多いのではないでしょうか。  

「彼岸」とは、
私たちが今生きている
「此岸(しがん)」に対して、
迷いや煩悩を超えた
悟りの世界を意味する
仏教の言葉です。  

春分や秋分の日は、
太陽がほぼ真東から昇り、
真西に沈みます。  

西方に極楽浄土があるとする
考え方と結びつき、

日本ではこの季節に
ご先祖さまへ感謝を捧げる
大切な習慣として、
今日まであたたかく
受け継がれてきました。  

こうした季節の節目を前に、
私も明日から、
両親の菩提寺さまのある
山口県宇部市へ帰り
お墓にお参りし、
菩提寺さまにも参詣してきます。

さて、
ここで少し皆さまに質問です。

「あなたの家のご宗派はどこですか?」

と聞かれたら、
すぐに答えることが
できますでしょうか。

産土神社鑑定を
お申し込みいただいた方にも、
ご自身の家の宗派について
お伺いすることがあります。

ところが、

「何宗かわかりません」

という方が、
意外と多くいらっしゃいます。

お寺のお名前は知っていても、
何宗なのか、
ご本尊さまはどなたなのか、
総本山はどこにあるのか……

そこまではご存じないという方も、
決して少なくありません。


産土神社を知ることと同じように、
ご自身の宗派や菩提寺、
ご本尊さまをぜひ調べていただきたいと
思います。

産土神社、菩提寺、ご先祖様、

この三位一体が
全ての開運の土台になります。

神社に参拝の作法があるように、
お寺のお参りにも
大切にしたい心構えがございます。

少しずつ身につけていくだけで、
ご先祖さまへのお気持ちが
より深く届き、
心あたたまる供養や
ご加護へとつながっていきますよ。

日本の仏教には 
さまざまな宗派があり、
代表的なものだけでも

天台宗
真言宗
浄土宗
浄土真宗
臨済宗
曹洞宗
日蓮宗

などがございます。

同じ仏教であっても、
宗派によってご本尊さまや教え、
お経、
そしてお参りの作法にも
それぞれの違いや特色がございます。

少しだけご紹介させていただきますね。

浄土系
阿弥陀如来(あみだにょらい)さまを
深く信仰するご宗派です。

「南無阿弥陀仏」とお唱えすることで、
仏さまの大きな慈悲に包まれ、
誰もが穏やかに
成仏できるという温かな教えです。

禅宗系
坐禅(ざぜん)を
大切にされるのが特徴です。
「只菅打坐(しかんたざ)」――
ただひたすらに座ることを通して、
静かに自分自身の心と向き合っていきます。

天台宗・真言宗系
共に「密教(みっきょう)」
という深い特色を持っています。

師から弟子へと大切に
教えが受け継がれていくことから、
秘密の教えと呼ばれています。

日蓮宗系
「法華経(ほけきょう)」
を大切にされるご宗派です。

「南無妙法蓮華経」と
お唱えすることで
仏になれるという教えですが、
今生きているこの「現世」で
救われるという点に、
大きな温もりと力強さがあります。

まずは代表的な宗派の考え方について、
ご紹介させていただきました。

お彼岸を迎えるまでの間に、
ご自身の縁ある宗派や
ご先祖さまの歩みに、
少し心を向けてみてはいかがでしょうか。

ご先祖さまを知り、
その歩みに思いを馳せることは、
今ここに生かされている自分自身を
見つめることにもつながります。

今日という日が、
皆さまにとって
穏やかで優しい一日となりますように。

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