心が疲れる関係

心が疲れる関係

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占い
心が疲れる関係は、
相性が悪いからではなく“その関係の中で担っている役割がズレている”だけのことも案外多いです。

人は誰かと関わる時、無意識に役割を引き受けています。

例えば
・聞き役になる
・支える側に回る
・明るく振る舞う
・我慢して場を保つ
・相手の機嫌を読むetc

この役割が自分に合っている時、良好な関係であれたり、多くの負荷がかからず関わる事が出来ますが、どちらかが「本来の自分ではない役割」を続けると、心はゆっくり疲れていきます。

ここで大事なのが、
得意だからできてしまう役割と、心が満たされる役割は、必ずしも一致しないという事です。
そして、自分が本当に求めているもの(安心・対等・甘え・静けさ)と違うこともあります。

例えば、
本当は甘えたい人が「しっかり者」を演じ続けると、
周囲からは“得意な役割”に見えても、本人の「好き」や「求めるもの」とズレているので永遠に満たされることはありません。

本当は静かにいたい人が無理に「明るい人」を続けると、
周囲は“あなたはそういう人だよね、あなたらしいね”と言うけれど、
本人の心はそこに喜びを感じていない。

得意だから続けられてしまう。
要求に応えようと思えば応えられる事も多い。
相手が喜ぶならそれでもいいかと頑張ってしまう。
相手から見た印象評価を気にして偽りの自分を演じてしまう。

でも、自分の気持ちに嘘はつけませんので、心の奥底で「それは本当の自分じゃない、本当に望む姿でも関係性の在り方でもない」と気づいている以上、どんなにその想いをかき消そうとしても、心がただただ疲弊し続けるので、そのうち嘘はつけなくなるでしょう。

このズレを、性格や価値観による「相性の悪さ」と捉えがちですが、
実際には、性格や価値観だけの問題ではなく、双方が担っている“役割”にズレがあることも多いのです。

その「ズレ」が、もし自分が抱えている傷やトラウマ、こうあるべきといった感情思考の癖などからきていれば、相手を変えようが環境を変えようが結局似たような問題課題に直面していく事になるので、自分と向き合う事が最優先になっていきます。

どちらにせよ、自分の「得意」ではなく、自分の「好き」や「求めるもの」に沿った「役割」でいられる関係が、一番心を疲れさせない形なのかなと思います。それは、相手にとっても同じですね。

それでは、また!
natsu





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