今回の神社は、都内最古のお稲荷様として知られる台東区の下谷(したや)神社です。
参道に続く鳥居は閑静な住宅街と大通り沿いにあり、それぞれ全く違った趣を見せてくれます。
当初の予定では稲荷系以外の神社を主に参拝していくつもりでしたが、相性がいいのか、気が付くと吸い寄せられるように稲荷神社に行っている私がいます。。(笑)
そして、前回の小網神社(こちらもお稲荷様です)は東京大空襲で奇跡的に焼け残った神社と書かせていただきましたが、こちらもまた同じく奇跡的にその戦火を免れたのだそうです。凄いですね。
****
こちらの神社では毎月手水舎(ちょうずや・てみずや)を花でコーディネートするという事をされていて、一般には『花手水』と言うそうです。
手水舎がとても華やかになって綺麗です🌺
見出しの画像は、七夕🎋の日に行われた風鈴奉納で、夏らしく風情があり、とても涼しげでした🎐
その下には子供たちが水ふうせんで遊べるようになっていて、参拝した人たちに気遣いの見える優しい神社さんだなと思いました^^
****
今回も、こちらの拝殿でご縁ある方たちと全体に向けて祈願をさせていただきました。
拝殿にある立派な天井絵「龍」は、日本画で有名な横山大観が描いたもので、
その流れるような龍の姿は、朦朧体(もうろうたい)と呼ばれる 線描を抑えた独特の没線描法で描かれているそうです。
社務所の方に許可を頂く事で見る事が出来るという事なので、伺った際には是非一度見ておく価値のある絵だと思います。
****
下谷神社は規模としてはそんなに大きい神社ではありませんが、寄席発祥の神社であったりと、由緒を知れば知るほど色々な見所が見つかる奥の深い神社です。
最寄りの銀座線 稲荷町駅 (ポートフォリオにも書きましたが、この駅名/旧町名はこちらの神社が由来だそうです) から徒歩1~2分と直ぐなので、近くに行った際に立ち寄ってみるのも良いと思います。
次回は、8月中にまた参拝出来たらいいな。。と考えています。
今回も記事をご覧いただきありがとうございました*