苦手意識があるものは簡単なものをこなすと得意な人よりできるようになるという実験!

苦手意識があるものは簡単なものをこなすと得意な人よりできるようになるという実験!

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学び
みなさんは苦手意識があるものってありますか。

勉強、読書、運動などいろいろあると思います。

僕自身、昔は勉強自体が苦手でしたが、今は読書や勉強をどんどんするようになりました。

これから紹介する研究を見て「なるほど」なと思いました。

今回は、僕も無意識に取り組んだ1つの方法を紹介します。

苦手だと思い込んでいる中に強みがある!

カンザス大学のローリー・オブライエンたちは、パフォーマンスに対するステレオタイプの脅威の影響は一部にモチベーションを高めてくれるのではないかという仮説を検証した。

研究者たちは、男子学生と女子学生に難易度の高い数学のテストと難易度の低い数学のテストをやってもらった。

簡単なテストは10分以内に3桁の掛け算をできるだけ早く解くというもので、難しい数学のテストの方では同時期のSATから出題された代数の問題15問だった。

その際、参加者を2つのグループに分け、一方には「これまでこのテストの結果には性差が見られた」と伝え、もう一方には「これまでこのテストには性が見られなかった」と説明し、テストを受けてもらった。

その結果、両グループ男性と「差がない」状態の女性とを比較して、「性差」状態の女性は、簡単な数学のテストでより良いスコアを付け、難しい数学のテストでより悪いスコアを付けた。

一方で、男性のパフォーマンスは操作の影響を受けなかった。

つまり、ステレオタイプの脅威かにある女子学生は他のどんなグループよりも、簡単なテストでは高得点を上げたのです。

ちょっと一言

女性は数学が苦手というのは女性自身にもステレオタイプとして思い込んでいます。

この思い込みを取り除くのはすごく難しいのですが、逆にこれを利用すると簡単なことは誰よりもできるということがこの実験では証明されたのです。

ですので、自分が苦手だなっと思う科目でも何でも、最初はバカみたいに簡単なことから始めて少しずつレベルを上げていけばいいのです。

ポイントは多分どんな時でも簡単だと思えることです。

そういう意味では、いきなり難しいことをして悩んでいるよりよっぽ成長しやすいと思います。

勉強でも運動でも、自分が苦手だけど目標があるならこういうテクニックを使ってみるのもいいと思います。

参考文献
Stereotype Threat and Arousal: Effects on Women's Math Performance
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