1.はじめに
2023年4月~楽天証券にて「かぶミニ®」のサービスがスタートしているのはご存じでしょうか?現在、わたしも「かぶミニ®」を使って好きな会社の株をコツコツ買って、配当金や優待をもらっています。
「株を始めたいけどまだ始められていない・・・」という方や、
「10万円以上とかじゃないと株主になれないんでしょう?」と思ってハードルを高く感じてしまい、始められていない方に知っていただきたく、この記事を書きました。
「かぶミニ」のサービスを活用することで、少ない金額から国内株式への投資が始められるため、わたしのような会社員なども始めやすくなっています!
また新NISAも、「かぶミニ®」での購入で枠が使えるため、ぜひ好きな会社や気になっている会社が上場していて、かぶミニで購入できるようであれば、1株からまずは株主になることを検討するのはいかがでしょうか。
たとえば、複数の企業へ分散投資を考えている方や、投資資金が少ない方などにお試しいただくのにスモールスタートできる買い方になります。
この記事では、かぶミニの特徴やメリット・デメリット、かぶミニでの株の買い方をご紹介します!投資に興味のある方や、日本の個別株の購入を検討している方の参考になれたら幸いです。
2.「かぶミニ」とは?
冒頭お話したことと重複する部分もありますが、「かぶミニ」を利用するメリットについて、詳しくご紹介していきます!主なメリットは以下になります。
・少額から始められる(1株:数百円から株主になれる)
・売買手数料がかからない(※取引条件によります)
・1株あたりの金額を指定して注文ができる
詳細はそれぞれ以下にご紹介していきます。
2-1.少額から始められる(1株:数百円から株主になれる)
株式市場に上場している会社は、約3,800社から4,000社程度といわれています。この数には、東京証券取引所(東証)のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場に上場している企業が含まれています。正確な数字は、日々の上場や上場廃止などによって変動しますが、大まかな数としてはこのくらいの数の会社が上場しています。
それだけの数の会社が上場しているため、1株あたりの株価もまちまちです。たとえば、1株数百円の銘柄から、10,000円を超える銘柄まであります。
楽天証券では、今回リリースした「かぶミニ」が開始される前は、株価×100株単位(=これを「単元株」といいます。)でしか購入できませんでしたが、かぶミニを利用することで、なんと!1株から購入(単元未満株取引)ができるようになりました!
※1株~99株までの取引のことを「単元未満株取引」といいます。
その結果、数百円で企業の株主になることができるようになったため、少額から始められるのがまずメリットの1つになります。
また、株式投資には様々な投資方法がありますが、おすすめなのは、分散投資をすることです。どこかの会社が悪くなっても、他の会社でリカバリーできるように、可能であれば多くの企業へ分散投資を行うことがおすすめです。
トータルでプラスを目指していくのが良いかと思います。
かぶミニは、1株から購入できるためこの分散投資をしやすいというのがポイントです!
2-2.売買手数料がかからない(※取引条件によります)
また「かぶミニ」は、売買手数料が無料になっている点もメリットの1つです!
楽天証券には、手数料についてのコースが「ゼロコース」「超割コース」「いちにち定額コース」の3つあります。
ちなみにわたしは「いちにち定額コース」を選択しています。
●「いちにち定額コース」の場合
1日の取引金額合計(現物取引と信用取引合計)で手数料が決まるコースです。
▼1日の取引金額合計 取引手数料
100万円まで0円
200万円まで 2,200円(税込)
300万円まで 3,300円(税込)
(以降、100万円増えるごとに1,100円(税込)追加。)
※1日の取引金額合計は、前営業日の夜間取引と
当日の日中取引を合算して計算されます。
(わたしは基本かぶミニで購入しているため、1日100万円を超える取引をしていません。そのため、こちらのコースの範囲内となるため、こちらを設定しています。)
また、デメリットを後ほどご案内しますが、スプレッドがかかる点には注意が必要です。
2-3.指値注文にも対応している
1~99株の単元未満株の取引にあたり、2024年8月26日からは「かぶミニ」で「指値注文」もできるようになりました。
現時点で単元未満株の指値注文をできる主要ネット証券は、楽天証券のみのようです!楽天証券で取引を選択するメリットの1つなのではないかと思います。
「指値注文」とは、1株あたり取引したい金額を自分自身で設定ができるため、日中に株価の確認が難しいサラリーマン投資家などにとっては嬉しいサービスですね!
▼詳細はこちらをご確認ください。
3.「かぶミニ」を利用する前に知っておきたいこと
「かぶミニ」を始めるにあたり、メリットだけでなく利用する前に知っておきたいこと(場合によってはデメリットになること)も存在します。こちらも知っておきましょう。
・上場している全ての銘柄は購入できない(対象外の銘柄もある)
・スプレッドがかかることも
詳細はそれぞれ以下にご紹介していきます。
3-1.上場している全ての銘柄は購入できない(対象外の銘柄もある)
2024年8月23日時点で、かぶミニを利用できる取扱銘柄数は寄付取引で1,758銘柄、リアルタイム取引で722銘柄なので、すべての銘柄を取引できるわけではありません。
「寄付取引」とは株式市場が開く前に注文を行い、前場(※)の寄付(通常午前9時)に約定する方法です。
※前場(ぜんば)の取引時間は、9:00 〜 11:30まで です。
「リアルタイム取引」は株式市場が開いている時間(日本株の場合は前場と後場(※)まで)の中で注文を行い、即時に約定(=注文が成立すること)できる取引方法になります。
※後場(ごば)の取引時間は、12:30 〜 15:00まで です。
楽天証券のホームページで取扱銘柄を確認できるので、自分の気になる銘柄が「かぶミニ」に対応しているかは、確認してみてくださいね。
▼詳細はこちらをご確認ください。
3-2.「リアルタイム取引」の場合スプレッドがかかる
「かぶミニ」で先ほどご紹介しました「リアルタイム取引」を行うときは、0.22%のスプレッドが発生します。ただ、「寄付取引」を行う場合には、スプレッドはかからないので、それぞれ取引前に認識しておきましょう。
※とはいえ、たとえば「かぶミニ」で1,000円の株価の株を購入する際に、0.22%のスプレッドが発生する場合、そのスプレッド分の金額を計算しても、2.2円程度となりますので、そこまでコストがかかるわけではないためご安心ください。
▼参考:計算方法
スプレッド:1,000円/1株 × 0.22% = 1,000円 × 0.0022 = 2.2円/1株
※スプレッドによって発生するコストは 2.2円 です。
もしスプレッドが気になる方は、「寄付取引」であればスプレッド費用は掛かりませんので、購入の際にはこちらを選択しましょう。
4.かぶミニにおける株の買い方
かぶミニを利用して株を買うときは、以下の手順で購入することができます。
①楽天証券に入金する
②買いたい銘柄を探す
③「かぶミニ(単元未満株)買い」を選択する
④購入の際に「NISA口座」を選択する
→購入完了!
入金方法は自動入出金(自動スイープ)を活用したり、ポイント投資をおこなったりと様々な方法で行えます。自分にあった方法で、購入を行っていきましょう。
※ココナラにて、購入方法について楽天証券の画面を見ながら操作をレクチャーしていますのでもし気になる方はこちらからお気軽にご相談ください。
▼ココナラでの画面操作についてのレクチャー相談はこちら
楽天証券の操作画面は、比較的操作しやすくなっているので、わたしも楽天証券で取引をしています。
購入方法だけでなく、わたしが購入する際に参考にしている参考サイトや、わたしも実際に持っている、「1株から株主優待がもらえる会社」など、経験談を踏まえたお話などもご案内しています。
気になる方は、ぜひこちらのメニューよりお気軽にご相談ください。
5.まとめ(楽天証券のかぶミニで少額から株主になろう)
今回、「かぶミニ」の特徴やメリットや始める前に知っておきたいこと、かぶミニでの株の買い方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
楽天証券の「かぶミニ」は少額から投資ができるため、新NISAが気になる方、株式投資を始めたい方などには始めやすいサービスかと思います。
単元未満株で、1株から取引できることや、1株から株主優待がもらえる銘柄もあるため、まずは1株から始めてみてはいかがでしょうか。
※ココナラにて、購入方法について楽天証券の画面を見ながら操作をレクチャーしていますのでもし気になる方はこちらからお気軽にご相談ください。
▼ココナラでの画面操作についてのレクチャー相談はこちら
🌷おわり🌷