「愛とお金のどちらが大切か?」という質問の無意味さについて語ります!

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今回は、「愛とお金のどちらが大切か?」という質問の無意味さについて、思うところをお話させて頂きます。

上記のYouTube動画でもお話させて頂きましたので、よろしければそちらもご覧頂けますと大変有難いです。

恐らく皆様の中にも、人生を通じて「愛とお金のどちらが大切か?」という質問を1度か2度ぐらいは見聞きした事がある方も多いのではないでしょうか?

実際にご自身が誰かと質問し合ったケースもあると思いますし、テレビやYouTubeなどを通じて出演者の人たちが質問し合っている場面を見聞きしたケースもあると思います。

ただハッキリ言ってしまいますと、私はこの質問が好きではないですし、そもそもこの質問自体にほとんど意味がないと思っております。

何故かと言いますと、まず『愛』には様々な意味合いがありますので、当然、愛の対象となるものには、パートナー、子供、兄弟、両親、友人、ペット、自分自身など、本来であれば多岐に渡るものが含まれているはずだと思います。

しかし、どうしても『愛』という言葉を聞くと「男女の恋愛」しか思い浮かべない人も一定数いらっしゃるため、何故か「恋愛とお金のどちらが大切か?」という質問の意味合いに捉えられてしまい、結局は深い話に広がらないケースが多いと言えるからです。

また、「愛とお金のどちらが大切か?」という質問に対し、『お金』と答えてしまうと、「お金にがめつい人だ」とか「愛よりお金を優先するなんて冷たい人だ」といったように、『お金』と答えただけで周囲からマイナスなイメージを持たれてしまう事も多いため、本心では「お金の方が大切」と考えている人がいたとしても、半ば強制的に『愛』と答えざるを得ないような雰囲気があり、特にテレビやYouTubeなど不特定多数の人たちから視聴されているような状況ですと、尚更その傾向が現れてしまうように思えるからです。

特に日本の場合、一般的に「お金の話そのものを嫌がる人が多い」とも言われているぐらいなので、堂々と「私は愛よりもお金の方が大切だと思う」とはなかなか言いにくい風潮があり、ある程度肝が据わっている人でなければ、たとえ本心では『お金』の方が大切だと思っていても、周りの空気に合わせて『愛』と答えてしまうケースも多いのではないでしょうか。

もちろん、本心で「愛の方が大切」と思っている人であれば、堂々とそのように答えれば良いと思いますが、それと同時に本心では「お金の方が大切」と思っている人でも、本来であれば堂々とそのように答えて良いはずなのに、実質的に答えにくい風潮がある時点で、結局はこの質問には対等性がないため、質問そのものに意味がないと私は感じてしまいます。

そもそも論として、私は「愛とお金は対立するものではない」と思っておりますし、経済的な豊かさから芽生えていく愛情というのも存在しますので、愛とお金が両立する事だって十分あり得る話だと思うのです。

ですので、あくまで私個人の意見としては、「愛とお金は必ずしも対立するものではなく、両立する事だって十分あり得る」と思いますし、ましてや「お金を得るために愛を失わなければいけない」という固定観念を持つ必要もないと思っておりますので、『愛』『お金』対立軸で考えるのではなく、もう少し『愛』と同様に『お金』に対しても親近感を持つ人が増えても良いのではないかと思っております。

最後までお読み頂きまして、どうもありがとうございました!
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