全てはあなたが作ったもの。あなたはただ体験しているの。8話最終章

こんにちは！

スマイリーナENAです👩‍💼

ではでは、8話最終章、早速いってみましょう！

アシュタール:

そうなのよ、今回、創造主が考えた地球体験ゲームの一番の醍醐味や面白さは、今あなたが言った通りのもの。

そうやって雁字搦めに拘束され、なんでもを自由に出来ない、あらゆる制限がかかっている中で、いかに本来の自分を取り戻し、現実という流れゆく情景の中で自分を保っていけるのか。

最後まで自分軸を貫き通し、誰がなんと言おうと自分のやりたいことの実現をおこなっていくか、というもの。

これは自分というものをハッキリと持っている人たちは、みんな確信を持ち、共感を感じることだと思うけれどね。

自らが心から望んだこと、欲しいと思ったこと、やりたいと思ったことは、その人たちは最後まで絶対に諦めることなくやり遂げ、周りの人たちが無理だろうと思うことでさえも可能とすることを何度も体験しているもの。

そのように、自らの思いに断固たる信念を持ち、全力でチャレンジする人たちには、創造主はちゃんとそれを可能とする仕掛けを施してくれていてね。

それは、創造主が作ったテーマパーク地球は全てが波動エネルギーで作られていて、波動エネルギーは放たれる力(想念の力:私たちが心から強く思う力、信じる力)によって思った通りに姿カタチを変えていくようになっている。

あなたたちは、そうやって自らの力を使えば、このような雁字搦めの地球の設定の中でも、いつでも、なんでもを思った通り実現していくことが可能となる。

創造主はそのような醍醐味、楽しさ、喜びをあなたたちが地球体験ゲームをより楽しめるようにと、最初からプログラムの中に組み込んでくれているのよね。

ENA:

いやぁ–、アシュタールの言っていることめちゃくちゃよく分かるわー。

私たちはよくそういうのを現代の科学的に、量子力学の2重スリット実験などを用いて、量子は思考の力が働くことによって流れが変わっていく。

量子を観察することによって、量子は見られた人の意識によって動きを変える、凄く不思議だ、なんて言っているけど、今アシュタールが言っていたことは、まさにこういうことなのよね？

アシュタール:

そうね、私にはその実験がどういったものかがよく分からないからそこは何んとも言えないけれどね。

でも、今あなたが頭で考えたことはエネルギーで読めるから、その考え方は大体近いかなって言えるかな。

ENA:

なるほどねー。

なんかこうやってアシュタールと話していると、いろいろなことがパズルを当てはめていってるみたいでとっても面白く感じるわー。

アシュタール:

これまであなたには、その都度その都度にいろいろな話しをしてきたけど、あなたが求めた答えは、必要な時には必ずジャストなタイミングであなたの前に現れるようになっているもの。

このようなことも全ては最初に創造主が設定したプログラムだと思うと、その仕組みは本当に素晴らしく計算されたものだと思うわよね。

ENA:

そうね、アシュタールは以前からずっと、この世の中には奇跡や偶然はないって言っているもんね。

全ては原因と結果からなっていて、そこには創造主の領域でしか作れない、究極的な仕組みが組み込まれているって言ってるわ。

それに今回の話しで私が強く思ったことは、ちょっと話しは一番最初のところに戻るけれども…。

今のこの激動の時代とも言える時代を、私たちはどうして自らが望んで選んで地球に降りて来たのかということ。

それは、この今という数十年間の間の地球は、創造主が意図的に波動のエネルギーを1ランク上げるタイミングだったというもの。

私たちは今回、創造主から前もってその情報を聞かされたからこそ、自らが好んでそれを体験したい！と思ってこのタイミングの地球に降りてきたということ。

現世を選んで体験しに来たんだなーって、今それがハッキリと分かったわ。

アシュタール:

えぇ、今あなたが言ったことは正しいわ。

あなたたちは今のこのタイミングを自らが好んで、選んで、自分たちはそれを体験したいと思って地球に降りてきた。

波動エネルギーが1ランク上がることによっての劇的な変化が訪れる地球。

それは創造主自身も、これまでになく過酷な状況下となるけれど、状況は過酷になるだけに更にこれまでにはない面白いものになる！

そう言って、テーマパーク地球行きを募集した時に、あなたたちは自らで率先して手を挙げたということなのよね。

ENA:

以前から私たちは、今のこの時代を選んで来たのは自分自身であって、だからココにいるんだ、というのは聞いたことがあったけれど、やっぱりそういうのは向こうから来る前にちゃんと分かっていたということなのね。

そして、今回は最高に難易度の高い状況の中で、自らがやりたいこと、体験したいことを求めて多くの人たちが降りてきているということ。

そういう状況だということなのね？

アシュタール:

そう。

でもね、これは最初の方に言ったことだけど、だからと言って今あなたが言ったように、このタイミングの地球に降りて来た全ての人たちが最初から明確な目的を決めてやって来ている訳ではない、というのは言ったでしょう？

私がつい最近までは98%近い人たちは、なんの深い目的もなくやって来ている人たちだって言ったらあなたは驚いていたけど、実際にはそれくらいの人たちが、とりあえずは面白そうだから地球へ行ってみようって。

ハラハラドキドキするようなスリリングを味わいたくて、このタイミングの地球に来てるというのが、今の現実に起こってる現状なのよ。

ENA:

でもさっきアシュタールは、そういう人たちが98%くらいから今は急激に80%くらいにまで変わってきたと言ってたけど、その変わった人たちというのはどうして？

どうしてここに来て突然、自分の進む方向転換を考え始めたの？

まぁ、本当の自分に目覚めた、元の自分を思い出したというのは私にも分かるけど、その人たちはここで目覚めて、この先は何処を目指していこうとしてるのか？って、そこが私にはちょっとぼんやりとしか見えて来ないんだけど…。

アシュタール:

その人たちがこの先の何処を目指していくのかは、あなたが深くを考える必要はないわ。

だって、その人たちはその人たちであって、あなたがあなたの人生を歩んでいく上では何も関係のないことだから。

これは今回の話しで一番に大切な部分、これこそが地球体験ゲームの核心とも呼べる部分なんだけどね。

あなたが今世、地球という地に降り立ち、そこで見たり聞いたり、触ったりと様々な体験をして来たことは、その全てはあなたが求めたゴール、今世の目的を達成する為に必要だったもの。

あなたは、自分の求めたゴール、目的地へと行く時に、その間に起こる膨大な事柄、事件、判断を要すもの、そういったものが目の前に現れた際どのような選択をするのか。

それを試され、考えさせられ、選択して来たことこそがこのゲームの一番の面白いところ。

地球体験ゲームでしか味わえなかったものなのよね。

あなたも今では普段からよくお客さんたちに、人生というものは自らが監督の、自らが作った映画のようなものなんですよって言ってるわよね？

その通り、あなたがそう言ってるように、今回あなたが体験している人生というのは、結局はあなたが自分が好きなように、思った通りに自分が信じたものを選んだらいい遊びであって、あなたの周りに映る映像(神の領域で作られている超高性能なゲームの中の登場人物)のことは何も気にする必要はないの。

いや、むしろ映る映像の中身、登場人物たちに自らを同調させてしまうと、その感情が深く入った瞬間に映っている映像は現実化し、あなたはそれを体験することとなっていく。

そういうものなのよ、ってことなのよね。

ENA:

いやぁ…、凄くよく分かるわ。

そうよね、今、アシュタールが言ってることは、これまで何度も私に言ってきてくれたこと。

「あなたたちはただ体験してるの」

っていう、まさにその部分なんだなって、今、凄くそれを身に染みて感じたような気がするわ。

うぅーん、なんかめちゃくちゃ今スッキリした。

私もう、今は完全完璧という程にこの世の中の仕組みが分かったわ！って実感出来た感じかな。

アシュタール:

そう、本当に今あなたが言った言葉、私が以前から何度も伝えてきた、あなたたちはただ体験しているの、という、それこそが地球体験ゲームの一番の目的、創造主が求めたこのゲームの主旨とも呼べるもの。

創造主は今回のゲームには、絶対にこうしなければならないというようなルールは定めてはいない。

一度このゲームに入り、この転生をスタートした後は、全ては各自(私たち個人個人というプレーヤー)がどのようにでもしていいもの。

だから、好きに生きたらいい。

自分が選んだものを思いっきり楽しんでいけばいい。

でも、もしもそれがなんか心地よくない、これは違うって思ったら、その時はまた別の違うものを選べばいい。

あなたたちは、このゲームを本当に誰もがもの凄く大変に、重苦しく、難しく考えているけれども、

どうせいつかは自分が決めたタイミング。

もう、この地球体験ゲームも終わっていいかなと思った時は、その容器(身体)を脱いで元いた世界、創造主のいる元へと戻って行くだけなんだから、その間はこの世界をめいいっぱい味わい尽くせばいいんじゃない！？

って、私的にはそういう風に思うわ。

いかがでしたでしょうか。

今回のお話しは、今の状態が穏やかであったり、目覚めている方、半分目覚めている方にはある程度ハッキリとしたカタチで伝わるお話しではないかと私的には思っています。

しかし、これまでにお話しして来たように、目覚めているから偉いとか、目覚めてなければダメだとかを一度たりとも私もアシュタールも言ったことはないし、考えたことはありませんので、そこはお伝えしておきたいと思います。

人には人それぞれ、自分たちが選んだ好きなもの、体験したいことがあるのは当然であり、実際そういうのは、創造主自身も全ては自由、誰もが好きなようにしたらいいと言っています。

但し…。

今世、こうして私たちは何かのカタチで、自らで選んでこのタイミングの地球ゲームを体験しにやって来た仲間、同志とも考えられる訳ですから、

もしも、この今というタイミングにおいて、どうしてもここだけは誰かの力が借りたい、とか。

ここだけは自力では抜けるのが困難だから、アドバイスが欲しいという時などには、その時には遠慮なく私やアシュタールを頼ってきていただければ何かのお力にはなれるのではないかと思います。

そのタイミングが来た時、繋がるべき方々とは必然的に繋がるようになっている。

この世の中は、創造主が渾身の力を込めて作った、神の領域的な計算がなされた究極の作品である以上、それは起こることは起こるようになっている。

そのように作られている。

私はそう信じています。

この度は8話にまでなる長編を最後までご拝読くださり誠にありがとうございました。

本年度2023年もスマイリーナENA、ならびにスマイリーナ光のメッセージをどうぞよろしくお願いいたします🥰