クライアントの危機

クライアントの危機

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ビジネス・マーケティング

1通のメール


4月27日(土)7時24分、クライアントから1通のメールが届きました。

「仕入ミスで、Tボーンステーキを大量発注してしまい冷蔵庫がいっぱいな状態でして…」

そのお店は、お肉料理がメインのカジュアルフレンチ店「パマル」。

普段、僕から連絡することが多いのですが、珍しくオーナーシェフからメールが来たのです。

「あれ、珍しいな、何やろ?」とメールを開くと、冒頭の仕入ミスの内容でした。

あなたは「ただの仕入ミスだろ?」と思われたかもしれません。

ですが、パマルさんにとっては大変な危機でした。

なぜなら、パマルさんはとても小さなお店。1階に入れるお客さんは10人ほど

2階は宴会用で16人ほど入れますが宴会以外は使っていません。

その小さなお店に置ける業務用の冷蔵庫もそれほど大きくありません。

常に新鮮なお肉を仕入れては料理をしていくスタイルです。

なのに、高級肉のTボーンステーキを大量発生してしまう大失態・・・

返品もできずに困り果てて、僕にメールをしたとのことでした。

さてどうする?


返品できない大量の高級肉。

冷蔵庫がパンパンで1日も早くはかせたい。

そんな状況を打開するため、緊急のキャンペーンを開催することにしました。

それがこれ。
↓
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約4時間で作ったLPです。

このLPをパマルのメルマガリストに緊急キャンペーンを告知しました。

それがこれ。
↓
line.jpg


19時にLINEとEメールでメルマガを送りました。

すると・・・

オーナーシェフより、23時25分にメールが来て

「一気に5組予約入りました。凄いですね!」とのこと!

わずか4時間ほどで目標10組の半分が埋まりました。

この様子だと10組も早々に予約が入りそうです。

オーナーシェフも一安心。

そしてお客様もTボーンステーキをお値打ちに食べられてラッキー。

Win-Winとなりました。

ピンチをチャンスに


今回のようにピンチをアイデアで乗り切ることもマーケティングの1つです。

実際、今回のLPは「お願いレター」という手法が元です。

何か特別な理由があるときに、大幅な値引きをして集客や販売をします。

ですが、ウソの理由を言うと会社の信頼をなくすので、いざという時の方法です。

約4時間で作った即席LPで、デザイナーとしてはちょっと恥ずかしい仕上がり・・・

ですが、立派なLPを作って自己満するよりも、クラインアントの危機を救ったり、売上アップの役に立てれば、何より嬉しいですね。


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