アメリカのお米はまずいけれど運気のために食べる?

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アロハ♪ハナイノウエです。
日本は1年を通じておいしいお米が主食の美容や健康にも、風土にも恵まれた国。皆さん毎日お米、食べていますか?

アメリカ人の主食としてお米をイメージする方は少ないと思いますが、きっと日本の方がアメリカ人の食生活をイメージした内容よりもハワイではお米をとてもよく食べます!

ハワイに旅行された方はフードコートでお米が主食のテイクアウト用のランチボックスを見たことがある方も多いのではないでしょうか。日本の方にも有名なロコモコもお米ですし、韓国料理も豊富で必ずお米が添えられています。

召し上がっている日本の方はホノルルの中心地等に行けば必ずぐらい拝見するのですが、それでも日本では「アメリカのお米はおいしくない」と言われていると聞きます。

私はハワイでも和食文化を学びながら心も体も育てたいという両親の想いで日本のお米でも育ちました。お米「でも」というのは、アメリカのお米も食べる機会があったからです。

日本のお米はお米で炊いたそのままの食感や甘みにおいて世界に誇る素晴らしいお米。それに対してアメリカの場合には細長い形で炊いて水分を飛ばした状態が適している料理に合う「インディカ米」と呼ばれるお米です。

日本のお米は「ジャポニカ米」と言われいて、日本では当たり前のように毎日食べているお米でも世界的にはかなり希少な存在。世界のおよそ8割はインディカ米です。

どちらもお米であることは同じですが、特徴が全然違うのでおいしく食べるふさわしい方法が大きく異なります。そのため、日本のお米がおいしい食べ方ではアメリカのお米に同じようなおいしさや食感を求めることはまず無理です。

でも、だからといって日本以外のお米はおいしくないし食べないほうがいいというわけではありません!
例えばタイ料理やインド料理の本場の味と調理で楽しめるお店では日本でもインディカ米をわざわざ意識して選ばれているケースも多いです。

お米は栄養価が高くお水と火さえあれば食べられて日持ちもしてアレルギーの方も少なく、世界的に栄養不足で今も多くの命が救われる可能性があふれる素晴らしい穀物。そこで炊き立ての白いごはんなら日本のお米は、ダントツで世界一です。

日本の世界に誇る安心安全でもちもちふっくらの白いお米にお漬物、お味噌汁という最もシンプルな一汁一菜だけでも栄養面でも美容面でも十分!

ちなみに、ハナは学生時代に大きな学会の前に寝不足でもおむすびとお漬物とお味噌汁で体もお肌も調子を崩さないで乗り切れました。

今年は初めて新米の時期に日本で過ごしています。毎日新米で運気にも、もりもりパワーを送ります!
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