これまでのシステム成績(2020年11月6日)

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今週は、先週末と比べて日経平均株価が5.70%ポイントの大幅上昇、表全体の株価平均は3.29%ポイントの上昇でした。

システム成績は0.18%ポイントの上昇となっています。逆張り系は1.38%ポイント、オシレータ系は1.71%ポイントの上昇となりましたが、順張り系が2.65%ポイント、その他系が0.81%ポイントの下落となりました。

チャートを見ますと、順張り系とその他系が大きく下落していますが、逆張り系が上昇し、オシレータ系がやや持ち直しとなっています。
日経平均株価は大幅上昇となり、年初来高値を更新すると共に、29年振りの高値となりました。

個別銘柄では、川崎汽船と日本板硝子が大きく上昇し、三菱自動車、りそなHD、NECがそれに続いています。また、日経平均システムも、株価増減率を大きく上回って推移しています。

米大統領選は、予想通りと言いましょうか、混とんとした状況となっています。序盤はトランプ大統領優勢で進みましたが、郵便投票の開票が進むにつれてバイデン氏が票を伸ばし、逆転してきました。

トランプ大統領はなりふり構わぬ訴訟合戦に持ち込み、司法を頼って大統領の座に留まる算段のようですが、今こそアメリカの民主主義が試される時だと思います。

トランプ大統領も、ここで落選すれば刑事訴追や破産が待ち構えていると一部で言われているだけに、「自分とそのファミリー」のために、何としても負けられないのでしょう。

しかし、醜態を見せれば見せるほど支持者は離れ、最後は誰も助けてくれる者はいなくなるでしょう。権力を失ったトランプ大統領を称賛し服従しても、何のメリットもないのですから。
まるで「裸の王様」です。もちろん、最終的に大統領の座に留まれなかったならば、の話ですが。


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