ロゴ制作の裏側|IKECOCCOができるまで

ロゴ制作の裏側|IKECOCCOができるまで

記事
デザイン・イラスト

こんにちは
イラストレーター・デザイナーのおらひらおです。

今回は徳島県三好市、池田湖畔にあるロテサリーチキンとカリーのお店

【IKECOCCO(イケコッコー)】

のロゴ制作をご紹介します。

完成したロゴだけを見るとシンプルですが、
実はたくさんのヒアリングやアイデアを重ねて完成しました。

ご依頼内容
まず最初にいただいた資料には、

・池田湖
・四国のへそ
・水遊びリゾート
・阿波尾鶏
・ロテサリーチキン
・カリー

といったキーワードが並んでいました。

また、

「テイクアウトカップ」
「ロゴシール」
「包装紙」
「ランチョンマット」
「グッズ展開」

など、将来的な活用方法も考えられていました。

ロゴ単体ではなく、
ブランド全体の顔になるデザインが求められていました。

ネーミングを整理する

今回面白かったのは店名です。

最初は
「へそっこ」
という言葉が出ていました。

ただ県外の人や観光客には場所が伝わりづらいという課題もありました。

そこで

池田 × こっこ(鶏)
池田湖 × ココ
コケコッコー

など複数の意味を掛け合わせた

【IKECOCCO】

というネーミングに。

地元の人にも親しみやすく、
観光客にも覚えてもらいやすい名前を目指しました。

最初のラフ案

まずは自由にアイデアを出していきます。

・池田湖で遊ぶ鶏
・湖に浮かぶ鶏
・ロテサリーチキンをイメージした鶏
・看板やグッズに展開しやすい形

など複数案を制作しました。

スクリーンショット 2026-06-10 12.13.21.png


この段階では完成度よりも

「どの方向性が一番お店らしいか」

を探していきます。

採用された方向性

最終的に選ばれたのは、

鶏がロテサリーチキンやドリンクを連想させるスタイルで、
フォークとスプーンの上を軽快に歩く案でした。

・親しみやすい
・かわいい
・覚えやすい
・グッズ化しやすい

という要素が評価されました。

修正で大切にしたこと

今回の修正で特にご要望いただいたのが

「手描き感を残してほしい」

というポイントでした。

スクリーンショット 2026-06-10 12.07.37.png


ロゴを綺麗に整えすぎると、
海外のチェーン店のような印象になってしまいます。

そこで、

線の揺らぎ

手描きの雰囲気

キャラクターらしさ

を残しながらブラッシュアップしていきました。

また、

「IKECOCCO」の文字も再調整。


COCCOの丸みや可愛らしさを意識しながら、
読みやすさとのバランスを取っています。

完成ロゴ

完成したロゴは、

阿波尾鶏の特徴的な赤い頭

白い体

親しみやすい表情

を活かしながら、

ロテサリーチキンとカリーのお店らしい
楽しさと温かさを表現しました。

観光客にも地元の方にも愛されるような、
親しみやすいロゴになったと思います。

ロゴはスタート地点

ロゴは完成したら終わりではありません。

この先、

・看板
・のぼり
・ドリンクカップ
・包装紙
・ステッカー
・Tシャツ
・トートバッグ

など様々な場所へ展開されていきます。

私はロゴ単体ではなく、

「このロゴがどんな場所で使われるか」

まで考えながら制作しています。

ご依頼いただきありがとうございました!


完成ロゴ

スクリーンショット 2026-06-10 12.13.07.png




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