結婚式の席次表づくり、意外と悩むのが「肩書」の書き方ではありませんか?
「親族の肩書はどう表記するの?」「上司や恩師にはどこまで丁寧に書けばいい?」「“様”をつける人・つけない人の違いは?」など、失礼のないように気をつけたいポイントがたくさんあります。
この記事では、親族・仕事関係・友人・恩師などの肩書をどう記載すれば良いのか、ケース別に丁寧に解説します。これを読めば、席次表の肩書ルールがスッキリ理解でき、安心して準備が進められます!
席次表の肩書&敬称、基本ルールまとめ
・肩書はゲストとの関係性を表すもの
・名前の後には原則「様」をつける
・家族や親族など“ホスト側”には「様」をつけないのが基本
例:
新郎父 田中 一郎
新婦大学友人 佐藤 花子 様
新郎会社上司 山田 太郎 様
【一覧でわかる】親族の正しい肩書
基本の書き方
父・母 → 新郎父、新婦母
祖父母 → 祖父、祖母
兄弟姉妹 → 兄、姉、弟、妹
義理の兄弟姉妹 → 義兄、義姉、義弟、義妹
おじ・おば(親の兄姉) → 伯父、伯母
おじ・おば(親の弟妹) → 叔父、叔母
いとこ(年上) → 従兄、従姉
いとこ(年下) → 従弟、従妹
※年齢での表記が変わるのがポイント!
遠縁やはとこの肩書例
曽祖父母 → 曽祖父、曽祖母
親のいとこ(年上) → 従伯父、従伯母
親のいとこ(年下) → 従叔父、従叔母
はとこ(年上) → 再従兄、再従姉
はとこ(年下) → 再従弟、再従妹
✅ポイントまとめ
・おじ・おば:親の年齢が基準
・いとこ・はとこ:新郎新婦との年齢差で変わる
・敬称「様」は家族には不要(例:両親、同居の祖父母など)
【丁寧 or 簡略】仕事関係の肩書、どこまで書く?
丁寧に記載する場合
・〇〇株式会社 総務部 課長 → 名刺通りが基本
・新郎勤務先 上司
・新婦勤務先 同僚
簡単に表記する場合
・新郎上司、新婦先輩、新婦同僚
✅役職の記載について
・「部長以上は役職を記載」が一般的ですが、明確なルールなし
・心配なときは上司に相談を
【友人・恩師・親の知人など】肩書バリエーションまとめ
<友人の場合>
大学時代の友人 → 新婦大学友人
高校の友人 → 新郎高校友人
幼なじみ → 新婦幼馴染
サークル仲間 → ○○サークル友人、新郎友人
※共通の友人は「新郎新婦友人」でOK
<恩師・先生>
・新郎恩師、新婦高校恩師
・○○大学 教授、〇〇道場 師範 など
<親の関係者>
・新郎母友人、新婦父上司
・新婦父母恩人、媒酌人など
<子どもや配偶者を招待する場合>
・〇〇様 御子息(敬称は「様」)
・〇〇様 お子様(敬称は「くん」「ちゃん」)
最近は「肩書なし」も選ばれています
こんなケースでは、肩書を省略することも増えています。
・両家のゲスト数に差がある
・カジュアルな1.5次会や会費制
・ゲストがほぼ友人
・肩書をつけると関係性が複雑すぎる
▶代わりに、テーブルごとに「新郎親族」などの表示を付ける方法も◎
▶おもてなしの一環として、手書きの相関図やメモを用意するのもおすすめです。
最後の仕上げ!肩書チェックリスト
・両家で表記ルールを統一
・誤字脱字・敬称ミスがないかダブルチェック
・肩書に迷ったらプランナーさんに相談
・印刷前に家族にも確認してもらうと安心
まとめ|席次表の肩書で“丁寧なおもてなし”を
席次表は、ゲストへの“第一印象”となる大切なアイテム。肩書や敬称を丁寧に整えることで、気配りと感謝の気持ちがきっと伝わります。
慣れないマナーや用語も多いですが、この記事を参考にすれば安心して進められるはずです。ゲストとの関係性を正しく伝える「肩書」の力を、ぜひ活用してくださいね!