披露宴での一大イベントであるプロフィールムービーは、新郎新婦の生い立ちや人柄をゲストに紹介する重要な役割を果たします。自作でも外注でも、悩みがちなコメント選び。この記事では、プロフィールムービーに入れるコメントの注意点やポイントをご紹介します。素敵なムービー作りの参考にしてくださいね。
プロフィールムービーとは?
プロフィールムービーは、新郎新婦がどこで生まれて育ち、どう出会ったのかを紹介する映像です。家族や友人、同僚に感謝の気持ちを伝えるためのものでもあります。ゲスト全員に喜んでもらえるよう、具体的なエピソードを入れて制作するのがポイントです。
コメントを制作するときの注意点
■コメントの文字数に注意
コメントの文字数は20〜25文字が目安です。文字数が多くなるとゲストが読み切れなくなってしまうため、簡潔にまとめるようにしましょう。どうしても文字数が多くなる場合は、写真2枚を使ってコメントを紹介するのも一案です。
■時系列を意識する
プロフィールムービーは生い立ちを時系列に沿って紹介します。急に時系列が外れた写真が登場しないように気を付けましょう。また、特定の時代の写真がない場合は、その旨をコメントで補足すると違和感が減ります。
■忌み言葉や重ね言葉は避ける
結婚式のおめでたい場では、忌み言葉や重ね言葉を避けるのがマナーです。「離れる」「別れる」などの忌み言葉や、「別々」「度々」などの重ね言葉を避け、適切な表現に言い換えましょう。
■句読点は使わない
句読点は終止符を連想させるため、結婚式の場では避けるべきマナーです。代わりにスペースで区切るようにしましょう。招待状やメッセージカードでも同様です。
■ゲストの名前や漢字を間違えない
ゲストの名前を間違えないよう、何度も確認しましょう。誤字脱字は失礼に当たりますので、しっかりチェックを。
■特定のゲストを中心にしない
特定のゲストだけに偏った内容にならないよう、全員が楽しめるバランスを意識しましょう。
■悪ノリは避ける
適度な笑いは必要ですが、度を過ぎた悪ノリや内輪ネタは避けましょう。すべてのゲストが楽しめるコメントに心掛けてください。
■締めの言葉はきちんと
プロフィールムービーの締めの言葉は、きちんとした文言でまとめましょう。感謝や未来への希望を伝える言葉で締めると、場の雰囲気が引き締まります。
忌み言葉と重ね言葉の言い換え例
【忌み言葉】
「本日はお忙しい中」 ⇒ 「本日はご多用のところ」
「短い時間ではありますが」 ⇒ 「つまの間ではございますが」
「実家を離れてから」 ⇒ 「一人暮らしを始めてから」
【重ね言葉】
「まだまだ未熟者ですが」 ⇒ 「今はまだ未熟者ですが」
「くれぐれもよろしく」 ⇒ 「今後ともよろしく」
結婚式のマナーを守りながら、全員が楽しめるプロフィールムービーを目指しましょう。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。素敵な結婚式をお迎えください!