心配や不安を起点に動いても解決しません！問題解決の究極の答え『三位一体』＝顕在意識＋潜在意識＋超意識 ～心配が行動の原動力 [人生が教科書 Season4 ②]

こんにちは、みつです。

今、何がしかの悩みや問題を抱えているとしたら・・・

あなたはどうしますか？

人の行動の原動力となる１番の理由は、「不安」です。

今日あなたが働いているのも、将来に対する不安があるからです。何の不安もなかったら、好きなことをして暮らしているでしょう？

日本に暮らす大多数の方々は、不安という状態に慣れきってしまい、その日その日を無事に過ごすことのみに意識が集中していて・・・

「自分の好きなことは何なのか？」

「自分のしたいことは何なのか？」

そんなことを考えている余裕すらないのが実情です。

動画の中でも語っていますが・・・

不安が問題の原動力となり、「あなたのことが心配だから」と言って、誰かに、何かの問題をプレゼントし合っているという状況です。

今回は、心配事からあなたを解放することを目的に物語をつづりますね。ワクワク。

不安・心配が沸き起こったら、このブログに戻ってきて不安を拭い去って下さい。

まずは・・・ ”心配の種”になるものについてお話ししますね。

この世の中で、心配事の種となるのは、大きく分けて４つしかありません。

① 健康問題

② 人間関係

③ 経済的な事情

④ 将来に対する不安

これで終わりです。これ以外の不安・心配事はありません。

しかし、これだけでは分かっていただけない方もおられるかもしれませんので・・・少しだけ詳しく解説をしますね。

①健康問題

人は、病気になって初めて健康のありがたさに気付くことができます。利き手の人差し指に怪我をしたとします。すると、たちまち何をするのも不自由になり、痛みと共に、今まで意識すらしていなかった人差し指の存在が、いかにありがたかったのかが分かります。

いつも当たり前にあること・・・目が見える、音が聞こえる、話せる、食べられる等々...当たり前が当たり前でなくなった時、健康に関する問題がわきおこってきます。

②人間関係

親子・学校・会社...社会生活の全ては人間関係で成り立っています。人類のほとんどが、うまくいかない人間関係のことで、悩んでいるといってよいのではないでしょうか？

③経済的な事情

お金の問題ですね。説明の必要はないでしょう。

④将来に対する不安

将来が薔薇色であれば不安ではないでしょうが・・・多くの方が、安心よりも不安色の将来を連想してしまがちです。

ここまで、４つの心配・不安という悩み事や問題の発生源をみてきましたが、不安・心配・悩み・問題は、一まとめにすることができます。

次回の第3話では、「概念」のお話をしておりますが、ここでも一言お伝えしておきますね。

概念は、発想の転換をしなければ変わらないと言われています。しかし、発想を「転換する」ということは、容易にできるものではありません。転換しているつもりであっても、外面が少し変わる程度のもので、根本的な考え方や捉え方が変わらぬ限りは、概念を打ち破ることが不可能です。

和オ・ポノポノでは、概念という言葉を『がい念』と、概（がい）をひらがな表記にしています。ただ何となく漢字が書きにくいからということもありますが、漢字を一つ割り当てると、文字の持つ意味が限定されてしまうから・・・という意味もあります。

また、和オ・ポノポノでは、がい念＝「記憶のすべて」という意味も持ちますので、ひらがな表記にしたのです。

いかがでしょう？「人の不安は４つに分類される」ということを知っているだけでも、悩み方が変わってきます。今までの様に、得たいの知れない何かモヤっとしたものからの不安ではなくなり、４つのカテゴリーのどれかに当てはめられれば、対処方法も絞れる様になりませんか？

ここからは・・・あなたのがい念を少し変えていこうと思います。

概念が変わる話は、一度聞いてしまうと、以前のがい念には戻れないという特徴がありますので、心して読み進めて下さいね。

自分自身、ここ最近今までの「がい念」から大きく外れる新たな「がい念」に書き変わり、元には戻れなくなっています。

「それは困るな・・・」と思う場合は、ここから先は読み進まないでください。わくわく。

少し、段落を開けますね・・・

その間に・・・

人生が教科書②の動画でもご覧ください・・・ワクワク

心配が行動の原動力 ～問題解決の究極の答え『三位一体』 [人生が教科書 Season4 ②]

４つの心配事は、たった一つのものに集約することができます。

ある意味でいうと、心配の正体が分かります。

人の不安や恐れ、恐怖心を持つ原因というものも決まっているのです。

それは・・・

・正体がわからない

・目の前がまったく見えない（知覚できない・・・霊体などの見えない存在を恐れる様なことも含みます）

・経験のないこと

・見通せない未来　など・・・

人は、自分の記憶に無いもの・未知のものを恐れるという傾向があります。

しかし、一度見てしまって正体が分かると、一瞬にして怖くなくなってしまいます。

では、いきますね・・・恐れ・不安・心配の正体とは・・・

すべて『関係性』です。

　・健康問題・・・健康であった時の自分と病気になった時の自分の関係性

　・人間関係・・・対人関係（生きている、生きていないにかかわらず・・・）

　・経済的な事情・・・「お金さえあれば・・・」という、お金に対する考え方との関係性

　・将来に対する不安・・・未知のものに対する不安と恐怖

これらが、あなたに起こっている心配のすべてなのです。

和オ・ポノポノの真髄の話をいたしますと・・・

ご相談に来られた方に対して、「その問題は自分の専門外です」とお断りしたことがありません。それは、問題は問題との間の関係性を改善すれば治ることを知っているからです。

これを読まれた皆さんは、不安・心配・恐怖心に立ち向かうことになった時には、ここに戻ってきて下さい。不安の正体を再確認すると、不安や恐怖心に太刀打ちする力が手に入ります。

みつ自身、何か困ったことがあると必ず戻る場所があります。

それが師匠の動画です。今回も教えをいただいたモーナ女史の動画を皆さんにシェアします。

※動画の下に、師匠の言葉を文字お越しした文章を掲載しておきます。

その他のホ・オポノポノの目的とはいったい何でしょうか？

まず、アカ・コードを手放す、 断ち切るということです。

わたしたちは、あらゆる存在とアカコードというもので結ばれ ています。

誰かに電話をかけるとき、わたしとその電話を受け取る人はアカコードによ って結ばれています。

日々というのはアカコードによって営まれているといってもよいでしょう。

不安定、不均衡、不調和を生み出すアカコード、ホ・オポノポノには、その不必要な縁や繋がりを断ち切る目的があります。

二つ目に、バランスと平和な状態を取り戻すという目的があります。内にそして外に。あなた自身に、他の人に、そして自然にも。

三つ目に癒しの現実です。精神的にそして思考的に。そこから最終的に身体的に、物 質的に癒しを実現します。

四つ目は、エクソシズム(魔除け)に関することです。物事や場所、状況から、地縛霊 や霊を解放するのです。

五つ目は、生まれ変わり、再生に関することです。 過去生におけるネガティブで負の要素のある体験を解放し、記憶庫からそれを取り外し、ストレスを作らず、原因と結果の法則を今世に活用させます。

わたしたちは、学ぶべきことがある限り、何度もこの身体を持つ身となって生まれ変わ るでしょう。問題を解決し、成長する為に。

自分を取り戻すために、そして過去に犯した過ちを正すため、わたしたちは両親を乗り物として選び、今にここにいます。ホ・オポノポノを通して通るこの道は、より洗練されていきます。

さて、ここまで一緒に発見してきた事柄は、とてもシンプルなプロセスです。もしかしたら難しく聞こえたからもしれませんが、実際はそうではありません。その他の道具は必要としません。

何もいらないのです。ただこころの中で実践するだけです。

ではここで一体どれだけの人が「こころ」を使っているでしょうか。ほとんどの人がそれを 使っていません。

内容的を難しく感じるかも知れませんが、すべてが関係性の在り方のことを言っています。

和オ・ポノポノは、モーナ女史の教え、フナの教え、その他に「これは効果がある」というものの教えを取り入れ、自分のフィルターを通して効果を実感していることを発信しています。

今のところ、日本の方のお悩みであれば、解決出来ないことは何もありません。

和オ・ポノポノは、積みあげ方式のメソッドです。

日々コツコツと積み増さねていくことで、様々なことが出来るようになっていきます。

しかし、始めて間もない頃は、様々なお試しがやってくることも分かってきました。そこで、和オ・ポノポノが身につくまで身近でリードした方がよいという考えの元、相談いただいた方には、終了後の10日間サポートをおつけすることにしました。

最後までお読みいただいたあなたを・・・

愛を込めてクリーニングさせていただきます。

また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪

「和多志は愛に生きます。

和多志たちと 和多志たちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」

「終わり 愛の祈り」

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

「ごめんね」「ゆるします」

「愛しあいます」「ありがとう」